2016年1月24日

ヨガスタジオのある住まい(設計:充総合計画)

Open house

ボクも参加している「家をつくろう会議」のメンバーでもある杉浦充(充総合計画)さんが設計された「ヨガスタジオのある住まい」のオープンハウスにうかがった。まず道路側に建てられた壁が特徴的な外観だと思い、後日Google画像検索をするとT・N-House(北山恒+architecture WORKSHOP)、HOUSE IN YOKOHAMA(TORAFU ARCHITECTS)、Mosaic House(TNA)等が類似の画像として表示された。今回拝見させていただいた住宅がそれらと似ているとは思えないが、いずれもその外観に理由をもった存在感のある建物であることは確かである。ここでは他の作品には触れないが「ヨガスタジオのある住まい」の特徴ある外観は敷地に接する道路の隅切り線から導かれたものだと思う。郊外のそれなりに交通量の多い道路に面するヨガスタジオとしての集客性を考えると特徴ある外観は有効に働くと思われるし、道路と共に隅み切られた部分を開口とする方法は南側からの直射日光を遮る意味においても有効だと考えられる。単なるファザードデザインとしての特徴ある外観ではないことは、実際に現地を訪れ実物を注意深く拝見させていただくことで読み取れる。オープンハウスはやはり楽しい。

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ほぼ2階に位置する居住空間は、天井も高くキッチンを中心にダイニングテーブルや畳敷きの小上がりがそれに接続されていることから、食事を中心に家族が団らんする生活スタイルが想像できる。そして生活者の笑い声がそころじゅうで聞こえてきそうな程の開放性を持った空間が広がっていたように思う。
またコストカットを目的にし、プレカットに盛り込んだ手摺等のディテールは存在感が有りすぎるようにも思えるが、このおおらかな空間にはそれも許容される。スケール感とディテールの巧みなコントロールである。

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上述した他にも住宅設計における構成要素となるモノは多岐に渡るが、それらを丁寧に読み取り優先順位を付けながら設計するという行為は設計者の能力に依存される部分がそれなりにある。豊かな住まい方を最優先に置くとついつい空間至上主義になりがちではあるが、他方でコストも勘案しながら多様な要素と価値観を十分にコントロールすることは当然の行為でもある。

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2階上部の南側に大きく切り取られた窓からは典型的な埼玉の郊外的景色が広がり、ロフト部にはそれと思えない程の広がりもある。どうやったらこのようなロフトがつくれるのか気になるところではあるので、その辺りはあらためて本人に確認してみたい。
長谷部勉

投稿者 長谷部 :

2016年1月10日

鎌倉腰越の家(設計:田井勝馬建築設計工房)

Open house

田井勝馬(田井勝馬建築設計工房)さんが設計された住宅「鎌倉腰越の家」のオープンハウスに伺った。住宅設計業界に身を置く我々でも他人が設計した住宅を見学する機会はそれほど多く無い。常日頃から住宅を設計する際に優れた事例を体験することは大きなアドバンテージになると考えているので、お誘いいただけたのは大変ありがたいことだ。そんな訳で敷地は鎌倉と少しだけ遠方だったが業務と天秤に掛けながら重い腰を上げた。

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南側斜面にひな壇造成された土地は、通風、日照、景観等、住むための環境がとても良好である場合が多い。一通り空間を体験させていただき、まず思ったのは今回の住宅は上述した敷地特性を十分に活かしていたということであった。しかも片瀬山であることから湘南海岸まで見渡せる。建物が無かった時その地を訪れた人はおそらくそのひな壇に腰を掛けて眼下を見ながら暫く佇むことになるだろう。それほど気持ちが良さそうな場所に、建てられたものであった。
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設計プロセスとしてはまず敷地特性を活かすためにフロアを段状に配し、内部化する為に大きな屋根を掛けたのだろうと想像した。その屋根は外性を担保し周辺環境を保存するために山の形状を妨げることが無い位置まで持ち上げられていた。外性を保つだけなら内部化するため設けた屋根と床は透明ガラスの壁で繋ぐことになるはずだか、そこに不透明な壁を配しているのが田井さんらしい丁寧な設計であった。流石にスケスケでは生活出来ないだろうし、構造的にも必要にはなるであろうが。
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内部はワンルームに近いおおらかな空間構成だが、様々な床レヴェルと形状が用意されているので、外界の環境を勘案しながら住まい手は個々に自分の好きな位置を見つけ領域をつくりながら生活することになると思われる。内側に向かう視線や領域の獲得方法もそれらのズレを利用しながらの緩やかなものになるだろう。
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谷線側のみならず尾根側への抜けへの配慮もまた秀逸であった。等高線を読み解く事によりこの住宅が出来上がったことが窺い知れる。複雑な地形であることから他にも様々なパラメーターが存在するであろうが、田井さんのコンテキスチャリズムにより見事に解かれていたように思う。粘り強く深く考えることがあらためて重要だと思った。頭で考えるだけではなく、身体とともに思考した住宅に思えた。貴重な体験をいただきありがとうございました。
長谷部勉
投稿者 長谷部 :

2013年3月10日

藤村龍至建築設計事務所

Open house

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出張から早めに戻れたので、急遽藤村龍至さんの設計された共同住宅を見学させていただきました。
建築家が関わる賃貸型共同住宅(一般的にはデザイナーズマンションと言われる)の場合、建築家個人に内在するカタチによりつくられたことを前面に出しプロモーションされ、それ以外が等閑にされることがありますが、今回見学させていただいた建物では、このビルディングタイプに必要な普遍妥当性を等閑にすること無く建築化しながら、さらにそれを超える住まい方も提案されていました。
旧来のそれらと異なり不動産言語をも見事に建築化しているという表現も出来きますが、それだけに留まること無く、細部まで丁寧に考えられたディテールにより抽象化された空間と生活者視点を踏まえたデザインがあるレベルでミックスされていたという印象。事前に拝見させていただいた写真からはトリッキーな表現に主体を置いたものだと想像していましたが、良い意味で裏切られました笑。
建築単体だけを我々の視点だけで見ると難解な部分もありましたが、利用方法や周辺環境への対応まで含めて考えると全てが腑に落ちました。3.11から2年が経ち価値観が大きく変わろうとしている今、時代とシンクロするかたのひとつの解答を体験した様に思います。
建築は実物を見ないとやはり解らない。しかもオープンハウスは設計者に直接質問できる特典付き。大変貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2012年12月15日

「東村山の家」設計:石井秀樹建築設計事務所

Open house

今日は出勤前に石井秀樹建築設計事務所が手掛けた「東村山の家」の内覧会へうかがった。

掻い摘んで説明すると、この住宅は敷地いっぱいに拡げた渦巻く空間ヴォュームを三つの庭を点在させることにより抉り獲り分節化するという手法を用い、メタファーとしての路地性を空間化しているというものだと思います。

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点在する庭が幾重にもなりながら領域を曖昧にすると同時に規定している様や微妙に螺子られた天井面が内部空間を再度統合しているといったアンビバレントさは氏の狙い通りになっているのではないかと思いました。

残念なことに今日は曇り空だが晴れの日には様々な光が入り込みそれらがよりいっそう際立つことが想像できます。

住まい手のことを第一義に考えてる氏のスタンスが現れている住宅ですから、住まい手の夫婦はきっとこの住居で豊かな暮らしを楽しめると思います。

沢山の写真を撮影させていただいたが、カメラの設定を間違えていてほとんど使える写真が無いのも残念だがしかたない。

総じてそれらを具現化するためのディテールや外界への作用も含め大変参考になる作品だと思いました。基調な機会を賜りました。ありがとうございます。

長谷部勉

13.01.06一部表現を修正致しました。

投稿者 システム管理者 :

2012年6月 2日

神宮前ビルディング/設計:中央アーキ

Open house

中央アーキの「神宮前ビルディング」が竣工したということでオープンハウスにうかがった。
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独立した空間がズレながら重なるコンセプチュアルな建築はまちと曖昧に繋がっていた。オープンハウスの後はザ・ハウスの本社で泉幸甫氏に集合住宅の極意を伝授していただいた。大変有意義な一日だった。
レクチャー後の飲み会も含め(笑)
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2012年5月27日

江古田の集合住宅/設計:谷尻誠

Open house

谷尻誠/SUPPOSE DESIGN OFFICEさんが設計した「江古田の集合住宅」のオープンハウスに伺った。
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集合住宅は道路付きや方位などの敷地の条件を基に日照や通風などの居住域の快適性、採光や形態制限といった法的な内容を考慮し計画される。近代における一般的なそれは開放性を考慮し道路に面してバルコニーを設け、矩形の空間を意識した間口寸法や必要な面積を基に計画されるコトになる。
今回の様な変形敷地で居住性を確保しながら収益物件としても合理的なモノを計画するという行為は我々が想像する以上に難儀なモノだったと思われる。
見学させていただいた「江古田の集合住宅」は前記した居住性や敷地の条件等に対し、開放性のある道路側に極力多くの居住域を隣接させるコトにより間口が広く快適な居住空間を確保し解答していた。
また、所謂「二室一室」の緩和規定を採用するコトにより法的な条件を満しながら、異なる性質を持った二つの空間が用意され、住まいての多様な行為を許容するコトが容易に想像できた。
外周に面する空間は外部空間の様な開放性を持ちながら内部空間に求められる機能も併せ持つ中間領域を創出し、住居としての機能を満しながら豊かな空間をつくりだしていたように思う。
上階にいく程に薄く小さくなる躯体は、建物と大地との関係性を担保しながら空に近づく程に開放性が増大する空間をつくり出していた。最上階にあらるオーナー住居はそれらをもっとも感じるコトが出来る気持ちいい空間として成立していたと思う。
オープンハウスに一緒に行った仲間からは1階の部屋で外界と積極的に関わり合う生活をしてみたいという意見や、最上部のロフト的空間でネコの様な生活してみたいという意見もあった。
総じて今回の集合住宅は変形敷地における一つの解答になり得ると思った。また谷尻さんらしい明快で気持ちの良い空間が出来上がっていたと思われる。貴重な機会をいただいた谷尻さんに感謝したい。
沼袋駅から建物の間にある商店街もなかなかであった。気になるお店が沢山あったが、時間的な制約も
あり、帰りにモヒートを飲みながらたこ焼きを食べるコトが出来なったのは大変残念である(笑)
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2011年12月21日

東家

Open house

中山章氏設計の東家を見学させていただきました。

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当日は忘年会も兼ねて、青柳の出身で素晴らしい料理人である板内晃氏のつくる日本料理をミラ・ショーン氏の息子ジョルジョ・ショーン氏のワイナリーでつくられたロッソ・バルケッタとともにいただく。
中山氏が手掛けた空間に包まれながら超一級の日本料理をいただく贅沢な一日だった。
それから忘れない為にメモ。最後にいただいたお茶の器は西岡小十さんの初期作。こんな経験はなかなかできない。感謝!

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2011年11月13日

UAoの住宅

Open house

昨日はUAoのオープンハウスにお邪魔してきました。
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見学させていただいた住宅は、大・中・小の3つのヴォリュームがわがままに連結された平面形を持つ小住宅。
敷地内に分散された小さな庭をバッファとしそれらと緩やかに繋がる内部空間は、良好な住環境を担保しながら既存の地盤レベルを活かした外構と一体化し、その先にはある街とも緩やかな連続性を持つことに成功している。
また、上述したヴォリュームには高さ方向の差異を与え、その内部空間に多様なレベル差を設定しすることによりスラブによる空間の分断を回避し上下階をシームレスに繋げる構成は、実空間を越える広がりを持ち得ていた。
空間を緩やかに仕切る連続したアーチ窓や変化するマテリアルの使い方など、UAoらしい空間を拝見させていただくことが出来ました。
クライアントと建築家の良いコラボレーションの一例だと思います。
ありがとうございました。
長谷部勉

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2011年10月30日

IRONHOUSE

Open house

椎名英三建築設計事務所梅沢建築構造研究所が設計し、日本建築学会賞を受賞したIRONHOUSEのオープンハウスに伺うことが出来ました。
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鉄という素材を使ったこの住宅は細部まで十分な検討がなされた工芸品の様であると同時にL型に配された平面形状と立体的に繋がるアウタールームが一体となった大変豊で噂どおりの見事な出来栄えでした。
このような機会をいただけたことは大変ありがたいことだと思います。
長谷部勉

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2011年10月15日

町屋M

Open house

廣部剛司建築研究所(代表:廣部剛司)設計の「町屋M」のオープンハウスにお邪魔してきました。
おおらかな敷地に設計することが多い氏にしては珍しい密集市街地の狭小敷地に建つ三階建ての専用住宅でした。
一般的な住宅の間取りの表示にすると2LDKということになるのでしょうが、大きな階段の踊り場がそのまま居住空間になったような一般的な表示では計り知れないおおらかな構成の広がりのある快適な住空間だったと思います。
絶対的なボリュームの中で綿密に計画されたであろう各所の寸法。その中に内包されたライトコートはけして大きいとはいえないが居室を解し外界と接続することにより空気の流れを捉える環境装置として十分に機能することが想像出来ます。
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写真はリビングからライトコートを見たところ。広角レンズではないので、十分な写真を撮影することが出来ないが、廣部氏の手が写っているということで廣部氏のファンの方には勘弁していただきたい。また、残念ながら男前の顔は見せていない。
ややもすると単調になりがちなスケールとプログラムの中でシークエンスをつくりだすことに成功しているところはなによりも見事だったと思います。
本日は大変勉強させていただきました。
ありがとうございました。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2011年3月 6日

UAoのオープンハウス

Open house

UAo(Urban Architecture Office)が設計した住宅のオープンハウスに行ってきました。
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出入口からリビングまでの通過動線に主寝室があったり、リビングは大きなテーブル状の床だったりとビックリする部分もありましたが、出入口からロフトまでの一続きの空間(つまりワンルーム)で家族5人が住まうという形式はそこでの笑い声が想像できる豊かな空間になっているのではないかと思います。
またところどころに設けられた採光あるいは通風のための大きな開口分が周辺環境を取り入れながら上述した豊かさ周辺に表出し、住まい手と周辺住民との緩やかな関り方をつくりだしているそんな気もしています。
まだ発表前だと思いますので、建物全体が想像できる写真は掲載できませんが、これから出来上がると設計者がいっていた次作も拝見させていただけると幸いです。
最後に、テーブル(リビング)の上で昼寝がしたかった(笑)
ありがとうございました。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2010年10月16日

ヌーヴェル赤羽台

Open house

「ヌーヴェル赤羽台 B・C街区」の見学会に行ってきました。
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写真は5号棟(市浦ハウジング&プランニング+小嶋一浩+赤松佳珠子/CAt)の最上階からスカイツリー方面を写したものです。左側に見えるのは6号棟(山本・堀アーキテクツ+みのべ建築設計事務所)。
3・4号棟(ナスカ一級建築士事務所+空間研究所+日東設計事務所)から見学させていただいたのでクタクタになりましたがよい運動になりました。
上述したスターアーキテクトにより、スターハウスが残る赤羽台団地に新しい風景がつくりだされます。赤羽台団地のこれからの変化をみてみたいと思いました。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2010年10月10日

KJH 設計:余田正徳建築設計事務所

Open house

2010年10月10日。なんとなく縁起がよさそうな日に余田正徳建築設計事務所の開催するKJHのオープンハウスに行って来ました。
ある有名な都立公園に隣接し静寂な環境が保たれている周辺環境に呼応するように、なにかを主張するのではなく控えめに佇む外観が非装飾の美というモダニズムの精神を反映しているようで印象的でした。また、周囲にある空隙や建築物との距離を計りながら丁寧に開けられたと思われる開口部や上述した公園内に現存するある有名な洋館との色彩などの調和も考えられているのではないかと想像しています。

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完全分離型二世帯住宅ということでしたが、二つの家族の居住空間が重なりながら支えあうような空間構成は、建築主との対話の中から導き出されたそれぞれの家族の距離を設計した結果ではないかと推測しています。
二世帯それぞれの生活が始まりこの建築が生活空間になったときに、新の価値がわかるのだと思います。
生活のしやすさを第一義に考えた余田さんらしい住宅だったと思います。
ありがとうございました。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2009年7月26日

リッチな時間

Open house

3月に竣工したHSHの建築主からお誘いいただきご自宅に遊びに行ってきました。
竣工時には土のままだった庭には、ご自身で植えられた芝が青々と茂り、室内には家具や植栽等が置かれ、建物に命が吹き込まれた。そんな印象を受けました。

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現場代理人や、独立した当時の担当者なども交え、奥様がつくられた手料理をいただきながら、和気藹々と食卓を囲む素敵な時間をいただきました。

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住み心地もいたって良好とのおコトバに安堵し、この家にぴったりの美味しい料理のおもてなしに、調子に乗って沢山飲んでしまいそうになりましたが、車でおうかがいしたので、緑茶とグレープジュースで我慢しましたw

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初夏の夕方に、窓から見える風景はとても穏やかで、久しぶりに時間がゆっくり流れたような、そんなリッチな気分になれました。

ありがとうございました。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2009年5月 2日

Project1000新宿区S邸(設計:アトリエ天工人)

Open house

今日は我々もメンバーとして参加している「Project1000」の住宅が竣工したので見学会に行って来ました。
少し早く着いてしまったので、近くの喫茶店でモーニングセットを注文。
最近のボクの朝食はもっぱらバナナ。バナナ・ダイエットの効果はなかなか現れませんが、バナナの朝食だけは続いています(笑)
そんな訳で、トーストを食べるのは5年ぶりくらいかもw
さて、話しをもどします。
今回の設計担当はアトリエ天工人、施工の担当はホームビルダーでした。
都心で線路のすぐ脇にある間口が狭く奥行きが長い敷地に、外部を取り入れながらプライバシーを確保している見事な住宅でした。
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勾配をもった屋根とそれによりつくられた内部空間は、繋がりを持ちながらも緩やかに分節され、それにそうように美しく光が差し込んでいる素晴らしい空間だったと思います。
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施工の方も大変丁寧でしっかりしたものでした。
先日発売されたばかりのProject1000のムック本「1000万円台でいい家が建つ教科書」の影響もあってか、見学に訪れる方も沢山いらっしゃったので、応対している山下さん(アトリエ天工人代表)に挨拶することも出来ませんでした。ご無礼ご容赦下さい。
そうそう本には私も掲載されていますので、見つけたら買って下さいね♪
持参いただければサインのご要望にも応じます(爆)
見学会は大変有意義なものでしたが、その分仕事は進んでいません。今夜は徹夜かなぁ~(涙)
ブログ書いてる場合じゃないかも(笑)
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2009年3月17日

HSHオープンハウス

Open house

先日HSHのオープンハウスを開催しました。
建築主のSさん、ご協力いただきありがとうございました。

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エントランス

当日は生憎の雨模様でしたが、開始直後より沢山の方にご来場いただけました。
感謝感激です。

池野健さん、玄・ベルトー・進来さん、塚田修大さんなどご活躍の建築家のかたがたも来てくれてとても嬉しかったけど、少しこわかった(笑)
貴重なご講評ありがとうございます♪

当日は竣工写真の撮影も同時に進行していましたが、生憎の雨(涙)
しかし、午後からは天候も良くなり撮影も進みました。ラッキー!

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中庭

撮影は写真家の田中宏明先生。
今回はデジタルで撮影していただきました。

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撮影された写真がモニタに一瞬にして映し出されてびっくりしましたが、出来上がりがとっても楽しみです。

明日は引渡しです。少し寂しい気分です。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2008年7月18日

ご近所さん

Open house

我々の事務所から歩いて5分位の場所に、友人で建築家の春原秀貴さんがリフォームの設計を手掛けたマンションの一室があります。

一ヶ月前程に竣工し、昨日は竣工写真を撮影するとのことだったので、昼ごはんを食べながら見学させていただきました。

マンションの7階(最上階)がエントランスで、その下階までの2層を使ったオーナー住戸は一度スケルトンにして、大胆に改修されていました。

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写真は6階のリビングです。

このフロアには水廻りがなかったらしいのですが、新たに浴室やキッチンなどの水廻りが設けられていました。

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いたるところに工夫がされている割りにはコストもセーブされている素晴らしいリフォームだと思いました。

住まい手のセンスもなかなか。僕もこんな家に住みたいかも(笑)

最近はマンションのリフォームをしていないし、誰かリフォームしませんか???

連絡待ってま~す♪

投稿者 システム管理者 :

2008年6月 9日

休日の夕方

Open house

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3月末に竣工したAJCの建築主がホームパーティーに招待してくださいました。

建築主のご兄弟や施工をしてくださった岩本組さんなど我々以外にも沢山の関係者が招待されていましたが、3階のリビングからテラスまで外部と内部が連続する空間は予想以上に気持ちが良く、沢山の人を許容しながら、様々なシーンを生み出していました。

当日は、ソファのまわりやダイニングテーブルのまわり、そしてテラスのパラソルの下等、様々な場所で沢山の会話が生れていましたが、夜風がとても気持ち良かったので、僕はテラス席を陣取り、フレッシュジュースと、建築主の手料理を静か~に堪能させていただきました。

お酒を呑んでバカ騒ぎしている仲間達を眺め、スケジュールの都合上車で行ったことを後悔しながら・・・(笑)

料理の方は、僕がこってりしたものが好きだとの事前情報があったらしく(←誰だそんなこと言ったのはw)「角煮」「手羽先」「カルビ?のローストビーフ」など、僕好みの料理が沢山ありました(笑)

でも、「アスパラガス」や「ガーリックポテト」「かつおのタタキ」などなど他の料理もとっても美味しかったです♪

もちろん「油モノ」も美味しかったです。(←好きだしね♪)

休日の午後にこんな気持ちの良い場所でディナーが出来るのは最高です。次回は秋の秋刀魚のシーズンに七輪パーティーを宜しくお願い致します(←遠慮知らずwww)

陣取ったテラス席の外部から手摺を背にし、そんな事を考えながら内部の様子を眺める。そんな素晴らしい時間をいただきました。

建物を引き渡した後、建築主が楽しく住んでいる様子を目の当たりにするのは楽しくてたまりません。

建物も建築主のご家族も僕は大好きです(*^o^*)ポッ。建物ともども宜しくお願い致します。

※建物の写真も近日中にアップします。

投稿者 システム管理者 :

2008年2月10日

およばれ(?)

Open house

行って来ましたSSH。
最近寒くて寒くて、ブログもなかなか更新できませんでしたが(←関係ないかw)、素敵なイベントがあったので、久しぶりに更新です。

SSHって何って、思う方も沢山いらっしゃると思うのですが、我々の事務所では設計する建物をプロジェクトコードで呼ぶんです。
SSHのSは白井市という敷地の場所、その次のSはクライアントの苗字、で次のHはハウスのHでSSH。
正式名称は「Project1000 白井市○○邸」というんです。ちなみに○○は苗字で、先日は○○という苗字の人が4人も集まりました(笑)

さて前置きが長くなりましたが、昨年末に竣工したSSHのクライアントSさん夫妻より「引越しも終わりひと段落したので、ご飯でも食べに来ませんか?」という一言に甘えて行ってきました。
本当に甘えて総勢8名で・・・(笑)

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基本設計を担当した元所員も参加。しかも、ずうずうしくフィアンセと一緒です(笑)
その報告(←本当は自慢かも知れません)も兼ねてというのが言い訳です。
ま~ネタになったからいいですよね?
それから元所員のフィアンセはお花屋さんで、そんな彼女が花を活けた花は↓こんな感じになりました。素晴らしい!!!

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いつも思うのですが、竣工してから生活しているシーンの一部を実際体験できるのは本当に幸せです。

クライアントのSさんからは、先日ご両親が星空が良く見えるリビングに宿泊された時「野宿しているようだ!」とのおほめの言葉(?)があったというエピソードもおうかがいすることができましたし、設計・監理中は出来ないような話も沢山させていただきました。
それから、とっても綺麗に住まれていました。うれし~。

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はじめていただく奥様の手料理(あたりまえですが)もとっても美味しく、お酒も沢山ご用意いただきました。
※焼酎は↑こんな専用の樽(?)からいただいちゃいました。
僕は自動車で行ってしまったので、ひたすらノン・アルコール飲料をがぶ飲み(笑)
次回は(←またあるのか???)は電車でお邪魔することにしま~す。

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当日は遅くまで騒いじゃってすみません。
近隣の方からのクレームはありませんでしたか(汗)
建物は竣工し、お引渡しさせていただきましたが、これからも末永く宜しくおねがいたします♪

ありがとうございました。

投稿者 システム管理者 :

2007年5月 1日

ホームパーティー

Open house

昨年5月末の引渡しから約1年後の今日、「Project1000鎌倉市N邸」のクライアントNさん家族がホームパーティーを開催してくれました。
竣工引渡し後もこうやってクライアントご家族と仲良くお付き合い出来るのは本当に幸せなことです。

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さて、当日は今年初めての夏日というとても気持ちの良い一日でした。
私は赤坂の店舗の竣工検査を終え鎌倉に移動、少々時間があったので鎌倉の街を散策しました。
ちょっとしたことですが、こういう時間は心にゆとりを与えてくれます。
散策の途中、1週間前に出来たばかりというイタリア料理店「Las Tronas」を発見。
気持ち良さそうなテラス席にそのまま吸い込まれていました(汗)
上空を旋回している鳶の鳴き声を聞きながら少し肌寒くなった夕暮れ時の風を感じ、ビールを飲みながらメールのチェックと同行しているスタッフとの打合せを済ませました。
Nさんご家族にはこんな素敵な時間もいただいたような気がします。

そんな時間もあっという間に過ぎ集合時間になったのでN邸に移動すると施工を担当されたキクシマさんが既に到着されていて少々劣化したコーキングを打ち直していました。
茅ヶ崎の現場をチェックにいった他のメンバーも合流し、パーティーがスタートしました。
パーティーにはキクシマさんと我々の他に、企画・プロデュースのProject1000事務局さん、それから竣工写真を撮影していただいた写真家の田中先生が参加させていただきました。
田中先生からは竣工写真を撮影された時に撮ったお子さんのポートレートがプレゼントされました。竣工当時を思い出す素敵なプレゼントでした。

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パーティーの途中、風にあたりたくなりベランダへ。人工物が見えないベランダから月を撮影してみました。静かな場所で美味しい手料理をいただきながら、ゆっくりと楽しい時間をすごさせていただきました。

最後になりましたが、この様なパーティーを主催してくださったクライアントのNさん家族に本当に感謝しております。ごちそうさまでした。こらからも宜しくお願いします。

投稿者 システム管理者 :

2007年4月30日

オープンハウス

Open house

4月28日(土)の11:00~17:00の間、建築主と工務店の御好意により潮見台O邸のオープンハウスを開催させていただきました。
当日は建築主にお願いして愛車のハーレーダビットソンをエントランスに駐車していただきました。
当初からの要望だったこの場所にオートバイが置かれると、やっぱり雰囲気が良くなります。
ご出勤前のお忙しい時間にご対応いただきありがとうございました。

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↑当日の様子

ゴールデンウィークの初日にもかかわらず、沢山の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
最初は良い天気でしたが途中大雨になったり、強風が吹いたりと大変な一日でしたが、道路側に大きく張り出したリビングのボリュームの下があったので、まったく問題がありませんでした(笑)

もう直ぐ建築主もこちらに転居されます。いろいろとありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願いいたします。

投稿者 システム管理者 :

2006年9月21日

「Y邸」設計:山本健太郎/Kaデザイン

Open house

9月16日(土)。txの開通により完全に都心への通勤圏になった茨城県守谷市にKaデザイン(代表:山本健太郎氏)が設計した住宅が竣工した。

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外観-1

山本さんは「ビシッと鋭い緊張感のある住宅や、クリーンな真っ白いハコのような住宅も好きですが、実はユルくてラフな住宅も大好きです。」とどこかでおっしゃっていましたが、この住宅はまさにそんな雰囲気を醸し出していました。

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外観-2

外壁は焼杉を貼っていて、彼が以前手掛けた作品「鯨屋」をおもいだしました。

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湾曲しシームレスに繋がる天井?(壁?)が特徴的で、木のぬくもりがつたわる柔らかくそしてきりっとした空間になっていました。

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内観-2

この住宅は時間とともに風化し何年か後にきっと「味」のある家になるのではないかと思います。山本さんの狙い通りに。

投稿者 システム管理者 :

2006年6月13日

「所沢M邸」設計:寺田尚樹+teradadesign

Open house

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ミニマル・スタイルの住宅はそろそろ終焉を迎えるのでしょうか。
寺田尚樹さんが設計した「所沢M邸」の内覧会に行って来ました。
寺田さんは「一室で完結した家に住みたい。」と言うクライアントの意を受け、ひとつの空間を引き伸ばし屈曲させることにより、所要室の異なる機能を分離させながら連続する一続きの空間を提案されていました。

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寺田さんはこの計画を人間の消化器官の繋がりに喩え説明されていました。
そして、それがこの1フロアの平面計画に見事に表現されたいました。
これは凄い!!!これから数々の書籍に掲載され、吉岡賞を受賞されるかもしれません。

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外壁はFRP、内部もウレタン塗装で仕上げられていました。素材感を消去し、派手な色に塗られたこの住宅はミニマルな住宅建築へのアンチテーゼですね。

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私どもが設計しているSTH(仙台の住宅)も「括れ」による空間の繋がりをテーマとして設計していますが、表現方法が異なります。竣工したら寺田さんにも是非見ていただきたいと思っています。寺田さん、当日は有難うございました。

投稿者 システム管理者 :

2006年5月27日

PKN竣工

Open house

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関東設計者メンバーとして我々が担当した【Project1000 No.56 サポートウォールタイプ「N邸」】が竣工いたしました。周辺環境をうまく取り込んだり遮蔽したりしながら、この土地に住まう楽しさを引き出すことを考えました。
鎌倉に住まう方には「山派」と「海派」がいらっしゃるようですが、今回の敷地は「山派」ですね。鎌倉は雨でもいい場所です。リビングからの景色は最高でした。

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今日はクライアントの御好意により竣工見学会を行いました。生憎の雨でしたが30組を超える方が見学に来てくれました。
とても好評でした。

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本日ご来場いただいた皆様、そしてクライアントのN様、ありがとうございました。

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2006年3月28日

「三鷹M計画」設計:STEREOGRAPH

Open house

賃貸住宅+店舗+オーナー住宅からなる「三鷹M計画」のオープンハウスに行って来ました。設計者は岡田彩子さん(STEREOGRAPH 代表)施工者は春原工務店(東京都墨田区)です。岡田さんのオープンハウスに行く時は、いつも天気が良く気持ちいイイ日ばかりです。岡田さんは「晴れ女」だと思います(笑)。

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さて、建物は成蹊通りからチョット内側に入った住宅街にあります。中庭を挟み賃貸部分とオーナー住居が一体感のある外壁により1つの建物として計画されています。住宅街のスケールの中にある20mを超える外壁は結構迫力があります。

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オーナー住居はリビング上部にある吹抜けを介し2階にある個室が繋がる開放的なものでした。リビングに設けられた階段も軽やかなもので、空間には一体感と、ほどよいスケールが与されていると感じました。岡田さんらしい優しい空間でした。

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南側上部に設けられたハイサイドライトからの光が綺麗でした。まだ、内装工事がこれから2ヶ月程続くそうですが、頑張ってくださいね。いろいろ参考にさせていただく部分も沢山ありました。ありがとうございました。また、お誘いください。

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2006年3月20日

「本箱ブレースアパートメント」設計:アトリエ・天工人

Open house

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日曜日の午後アトリエ・天工人(代表:山下保博氏)の設計した「本箱ブレースアパートメント」の見学会に行って来ました。
モノトーンに塗られたストライプ上の外観も美しかったのですが、2つの置換システムを考案したことを聞き驚きました。

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1つめは鉄骨造のブレース(筋交い)を鉄板で出来た本箱に置き換え「本箱」を構造部材として使っていることです。
鉄板の本箱は家具としてだけではなく、ロフトへの階段としても利用できるそうです。
最上階のオーナー世帯のロフトを含めた空間は天井も高く、本棚の間から部屋が見渡せるので、閉塞感もまったくなく、とても気持ちの良い空間になっていました。

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2つめのシステムはサッシなどを外壁パネルにしたシステムです。
通常の工事では、サッシは建具屋さん外壁は外壁屋さんが工事を担当されるのですが、このサッシパネルはサッシを外壁パネルに置き換えていますので、外壁屋さんが外壁と一緒に施工できますので、工事のスピードとコストが圧縮されるのです。すごい!

当日は有難うございました。また、見学会がありましたら参加させていただきたいので、宜しくお願いします。

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2006年2月20日

「ラティス芝浦」設計・デザイン監修:ブルースタジオ

Open house

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↑写真:エントランス付近

2月3日(金)日本土地建物株式会社(事業主)、有限会社ブルースタジオ(設計・デザイン監修)、株式会社竹中工務店(設計・施工)の3社が携わった日本最大級のコンバージョン・プロジェクト「ラティス芝浦」の内覧会に行ってきました。
「ラティス芝浦」は「ガレージハウス」「スタジオタイプ」「メゾネットタイプ」「ペントハウス」などの全60室で構成され、ほとんどの部屋から運河を望むことが出来る集合住宅(賃貸)です。
ブルースタジオがデザイン監修しているので、空間のクオリティーは「さすが」だと感じました。

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↑写真:3階廊下

ターゲットもクリエイティブ系事業者やマスコミ・広告代理店関連企業勤務のDINKSなど明快ですし、建物のデザインもとても明快でした。
我々の事務所も引っ越してしまおうかな~と思わず考えてしましました。
廊下はバイクを入れることも出来るので広いです。

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↑写真:スタジオタイプの内観

実際の空間は写真よりずっと明るく開放的です。
当日は、とても沢山の方がいらっしゃる中、ご案内いただきありがとうございました。
また機会がありましたら是非お誘い下さい。

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2006年1月11日

「美しが丘の住宅」 設計:アトリエスピノザ

Open house

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1月7日(土) アトリエスピノザ(代表:井東力氏)設計の「美しが丘の住宅」のオープンハウスに行って来ました。
道を挟んだ反対側にはネオタイド建築計画が設計したU邸がありました。
こちらも素晴らしい住宅ですが、今日は「美しが丘の住宅」についてコメントしたいと思います。

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真っ白に塗られたこの住宅はコンペティションの結果、アトリエスピノザが設計者に選ばれたものです。
鉄筋コンクリート造と木造の混構造により敷地の高低差を上手に利用しながらコストもセーブしていると聞きました。

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内部もスキップフロアで構成され、いろいろな部位から外部あるいは他の部屋が見え、空間にシークエンスをつくりだしていました。

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ライティングや詳細な納まりにより細部までこだわった美しい空間だと思いました。
仕上げ材も自然素材中心にセレクトされていて、住まい手に優しい住宅ではないでしょうか?
オープンハウスの前日にも関わらずご案内していただいた井東さんありがとうございました。
また機会がありましたら是非お誘い下さい。

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2005年12月 7日

「板橋の家」 設計:Atelier ODK

Open house

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北西側外観

12月3日(土)Atelier ODK(代表・小高 由紀子さん)が設計された「板橋の家」の見学会に行って来ました。
前面がガラス張りのとても明快な住宅でした。
3階のスラブは概念上無いものとして構成されていることがファサードから読み取れます。
それを、吹抜けと端部のディテールできっちりと処理されていました。流石です。
外部階段下部の梁がなかったらもっとすっきりしたと思いますが、構造上必要ですよね。

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2階LDK+ドッグエリア

INAXのアイランドキッチンは人気ですね。
個人的には2階の天井面は打放シでは無く、白色などに塗装される方法もあったかと思いますが如何でしょうか?

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2階から吹抜けを介して3階寝室を見たところ

この階には気持ちの良い水廻りもあります。
ディテールも大変参考になりました。コンクリート打放シでここまでつくるのには、大変な苦労があったと思います。お疲れ様でした。

素晴らしい住宅でした。また見学会がありましたらお誘い下さい。

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2005年11月 5日

「三浦半島の気持ちのイイ家」 設計:STEREOGRARH

Open house

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今日は、STEREOGRARHの岡田彩子さんが設計された「三浦半島の気持ちのイイ家」のオープンハウスに行って来ました。
「三浦半島の・・・家」は、私が勝手に付けた名前です。(岡田さん、すみません。)
さすがに遠かったですけど、おうかがいして良かったです。上はエントランス側(北西側)外観です。見えづらいと思いますが、建物の奥には海と空しか見えません。
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写真は、屋上テラスからの眺めです。小型カメラの画像では伝えられませんが、ものすごい景色でした。ちなみに浴室からも、前面に広がる海がこんな風に見えます。
岡田さんは台風の時に現場に居たそうです。前面に広がる荒れ狂う海も相当迫力があったみたいですヨ。
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上の写真は、南西側外観です。海の方から見ると後ろの山が見えます。前は海後ろは山という絶景にたつ住宅です。
今日は一日、天気もよく、気持ちいイイ住宅を拝見させていただき、イイ気持ちになれました。そして、いろいろ参考にさせていただく部分もたっぷりあり、勉強になりました。岡田さんありがとうございました。また、誘ってくださいネ。

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2005年10月31日

竣工記念パーティーのようなもの

Open house


日曜日に「竣工記念パーティーみたいなもの」に行ってきました。
このパーティーは、私どもが設計した住宅のクライアントのご好意により開催されたものです。
我々の他に、企画・プロデュースのN・C・Sさん、施工を担当された共栄産業さんが参加され、それぞれが持参したシャンパンや濁酒を飲みながら、本音トークで盛り上がりました。
それにしても、クライアントの奥様の手料理は“ものすげ~うまかった”です。(多分ご主人も手伝ったとは思いますが・・・。)
こんなに美味しいものを食べられるパーティーだったら毎日でも参加させていただきますので、また宜しくお願いしますネ(笑)。
作業着しか見たことがない共栄産業さんは、とってもオシャレなファッションで参加されビックリしましたが、クライアントのチョットした要望にそのファッションのまま作業をされていました。お疲れさまです。
N・C・Sさんも、普段拝見しているビジネスチックなファッションではなく、とっても可愛かったですョ。(ちなみにN・C・Sさんは女性2人で参加です。)
さて、本音トークの内容ですが・・・。何の話でしたっけ??
最後になりましたが、この様なパーティーを主催してくださったクライアントのお二人に本当に感謝しております。こらからも宜しくお願いします。

あ・それから建物は特に問題ありませんでした。良かった~。

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