2016年6月21日

敷地見学

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スカイツリーが見える敷地を見学させていただいた。

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そしていろんな話をうかがった。

長谷部勉

投稿者 長谷部 :

2016年1月13日

새로운 주택 디자인 도감(新しい住宅デザイン図鑑)

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「새로운 주택 디자인 도감(新しい住宅デザイン図鑑)」/한즈미디어(ハンズミディオ)(石井秀樹, 杉浦充, 都留理子, 長谷部勉, 村田淳,共著)が出版されました。表紙は弊社設計の「潮見台の家」。嬉しいですね。

そして韓国のこの紹介文がまたいい。ありがとうございます。

長谷部勉

投稿者 長谷部 :

2016年1月 4日

初詣

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仕事初めの本日は事務所メンバー皆で湯島天神に初詣。

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そろって引いたおみくじは全員良好。

今年のH.A.S.Marketは期待できそうです(笑)

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

長谷部勉

投稿者 長谷部 :

2015年8月31日

ホテルオークラ最後の日

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2015年8月31日。ホテルオークラ本館は開業から54年を経て最後の営業日を終えました。ボクが訪れた日は最後の週末ということもあり、別れを惜しむ方々が沢山いらっしゃっていました。空間のヴォリュームに対してやや飽和気味な感もありましたが、沢山の方がその空間を愛した証しだと思います。あらためて愛される建築物の素晴らしさを体験したそんな一日でした。

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ボクのオークラデビューは1988年の冬だったと記憶しています。思い起こすと当時学生だったボクのエスキスを指導してくださった先生の「高い(値段の)コーヒーを飲め」というコトバに反応しての行動でした。良質な空間を体験することにより設計のヒントを掴かみなさいという思いをそんなコトバに変換してご指導いただいたコトを今も鮮明に覚えています。
また1990年代前半には所属していた設計事務所のボスに何度か連れていっていただきました。当時のボスはホテルオークラがとても好きでした。5階にあったメインバー「オーキッドバー」でバランタイン30年をガブ飲みしすぎて怒られた記憶が蘇ります。高級なお酒だから美味いというだけでは無く、空間の力がその味をより引き立てていたはずです。
飲み物はコーヒーからお酒に変わりましたが、空間の質を考える題材は変わらずホテルオークラでした。そんな思い出の場所でもありました。

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都心の一等地に低密度で建てられているからこその豊かさは、大変貴重なものであり、それを保存したい気持ちももちろん理解できます。保存を望む声も沢山あるらしいですが、時代が変わり建て替えとなった訳ですから、ボクはその建て替えを肯定しても良いと思っています。当時のホテルオークラは帝国ホテルに負けないおもてなし空間をつくろうという気概を持ってつくられたと聞いたことがありますが、新しいオークラもそんな気概を持ってつくることが出来れば、きっとまた愛される建築物になるのではないでしょうか。

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5階のメインロービーに立ち、やはり愛される空間であると確認しがらお別れし、気概を持って設計活動してゆくことをあらためて誓ったそんな一日でした。扱う規模や用途は異なりますが、そんな思いを共有しながら愛される空間をつくってゆきたいと思います。

長谷部勉

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2015年6月16日

ありふれていないこと石巻工房

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石巻工房東京ショールームのオープ二ングレセプションに参加した。リノベーションされた2階建ての元印刷工場は1階がショールームで、2階は宿泊ができるスペースになっていた。2階は正式オープンしてしまうと見られる機会が減るだろうとアドバイスをいただいたので、早々に2拝見させていただいた。
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なんでもエアービーアンドビーに登録するとかしないとか。
エアービーアンドビーといえばボクがそれを知ったのは東日本大震災以降だったと記憶している。あれから日本における価値観もだいぶ変わったが、振り返れば同時期に世界中の価値観が変わりだしていた時期だったと思う。
初期のエアビーアンドビー(最近はAirbnbというらしいが)は沢山のルールが設定されたようですが、現在においてはほとんど堅苦しいルールは存在していない。唯一変わらないのは、貸し出される部屋がコモディディ(ありふれたもの)ではないことと、宿泊前に貸主とコミュニケーションができるかどうかといったところだと思う。
後者はコミュニケーションの問題なので、多くの空間がそれに適応されていると思うが、石巻工房東京の上が本当にエアビーアンドビーに登録されたら、それは間違いなくコモディティではない、しかも圧倒的なものになるはず。東日本大震災が切欠になり石巻工房ができたわけですから、当然といえば当然かもしれませんが。期待。
帰りがけにちょうど訪れたゲリラ豪雨も上述した素晴らしい空間で雨宿りさせていただいたおかげで、とても有意義な雨宿り時間を過ごすことができた。
「雨降って地固まる」ということわざ通りに、世界中が前よりも良い状態になることを願うが、単なる画一的な復元となることなく、そこにコモディティでないことというルールが加わることを願う。そして、引き続き石巻工房の活動に注目したい。きっとまた何か考えているだろうし。。。
長谷部勉

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2015年5月 6日

Apple+Disney=B.B.Coffee

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最近大人気の某コーヒー店を見学。コーヒー界のAppleと呼ばれているとのことですがそー言われてみれば、なんとなく似ている外観。
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せっかくなのでコーヒーを飲むために並んでみる。先日クライアントがディズニーランドのようだと言っていたのを思い出したが、店舗の脇にある駐車場に迷路のようにはられたチェーンに沿って並ぶ状況は確かにそう思える。(ボクが行った時はそれほど混雑していませんでした。写真右側)
並んだ時間はだいたい30分位だったと思う。
店舗の中に入ると倉庫の一角に作られたコーヒーショップがあった。スペースも大きくなく、ドリップに時間もかかるので、これくらいの混雑はしかたないと思えた。コーヒーは美味かった。
清澄白河には某コーヒー店以外にも、いくつかの人気店が出店していた。200m以内にそれからが集結すると街が活性化すると誰かに聞いたことがあるが、いまのところ500mくらいか?
でもそれぞれは賑わっていて、少し前の様相とは異なる。間に出店する方がいらっしゃったらボクに手伝わせてください。きっと清澄白河が大きくかわることになるはずです。
2号店が青山にできるらしいので、以降こちらは少し落ち着くのかもしれませんが、いまのところはアップルとディズニーがいっぺんに楽しめるコーヒー店になっているのはここだけ。
長谷部勉

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2014年11月 2日

タオルバー

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ATOMの取手付きタオルバーGT-101-Yは、他のバリエーションも含めとても美しい製品だと思っていますが、製造中止になってしまったらしいです。。。
だいぶ時間をかけて探してみましたが、他の製品で良いものがなかなかみつかりません(> <)
小さな部品ですが、それらがあつまり全体をつくっています。とても小さなでも実は大きな拘りだったりします。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年10月27日

小旅行

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紅葉がきれいだったので旅行気分になりましたが、上の写真は敷地見学に行く途中の道ばたで撮影したものなんです。敷地周辺にも森があるとても素敵な敷地でした。この環境の扱い方で計画の善し悪しが決まるんだろうなーと漠然と考えつつ、旅行気分を楽しむ不謹慎な時間を過してしまいました(笑)

長谷部勉

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2014年10月25日

ハウス見学

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これからつくる自邸をイメージするためにモデルハウスを見学する。その行為は間違いではありませんし一般的なんだと思います。大手住宅メーカー等は自社の住宅を説明するために、あたりまえのようにモデルハウスを持ちますし、実在する家の中に入り空間を体験できるのは、自邸をイメージする為には大変有効な手段だと思います。

他方でモデルハウスを見ることにより、自邸のイメージが定着あるいはその枠の中で考えてしまうというデメリットもあるのではないでしょうか?

どちらが良いとは一概には言えませんが、どちらにしても我々にはモデルハウスがありませんので、モデルハウス見学は出来ませんが...(汗)

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そんな訳で今日はクライアント候補のご夫婦と一緒にモデルハウスではなくハウスを見学させていただきました。実在する建物を見ながら建主と会話する。それがハウス見学の良いところ。

住まい手も敷地も固有のものですので、これからつくる家とはもちろん違いますが、家づくりを始める前の不安が少しは解消できたのではないかと思います。

NWH(練馬の家/プロデュース:ザ・ハウス)のクライアントのご協力に感謝しつつ、我々との家づくりの不安をなるべく少なくするような活動をして行きたいと思います。そして「いい家」をつくります!

長谷部勉

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2014年6月19日

よなよなモデル

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特別な出来事がないとブログの更新はさぼり気味になります。気がつけば5月は何も書いていない。。。
そんな訳で今日は無理にでも書こうかと更新画面に向かっていますが、一日中事務所にいるのでやはり書くことがない笑
今日は基本計画中のプロジェクトKSHのスタディを進めながら、ISHの模型を作製。外部との打合せは一件のみ。しかも数分という状態。
そろそろ「よなよなエール」でも飲みたい時間ですが、模型の進捗状況は写真の通り。「よなよなモデル」になりそうな予感。

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書き出してはみたもののやはりこんなブログになってしまう一日です笑

長谷部勉

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2014年4月 9日

大小新旧

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今日は朝から新宿副都心で仕事。写真は新宿野村ビル前の夕暮れ。高層ビルが林立するエリアには公開空地も必要だと思いますが、人間のスケールに当てはめると、とてつもなく大きいような気がします。
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夕方からは新宿を後にして事務所に戻る。長年使っているWindowsXPも本日でサポートが終了するので、メールなどをチェックしながら、WindowsXPの更新プログラムをインストール。大変良いOSだと思っているので大変残念。新しいWindowsOSにも少しずつなれる必要があるのかもしれません。
大小や新旧いろいろありますが、大きいものや新しいものだけを良しとするのではなく、小さなものや古いものも混ぜながら考えを膨らまして行きたいとあらためて。

長谷部勉

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2014年4月 7日

図面描き

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今日はひたすら図面を描く一日です。弊社では協業者からCADソフトの指定が無い時は、それぞれの担当者がそれぞれ得意なCADソフトを使っています。
使用しているパソコンもWindowsだったりMacだったりとバラバラ(汗)

私もMac→Windows→Macとその時々で使うOSが異なるといった感じです(これで良いのか?)
以前勤めていた事務所でWindows版MiniCad(VectorWorksの前身のCADソフト)を使っていた私は、しいて挙げればVectorWorksが得意。

でも得意なのはWindows版。Windows版とMac版には若干の違いがあり、Mac用のVectorWorksではスピーティーに図面を描くことができません(汗)。そんな訳でボクが取っている手法は、かなり旧型のWindowsマシーンで古いVectorWorksを使うというもの。

しかしこれが激速(笑)

速さは私がベンチマークなので何とも言えませんが、古いパソコンでもCADソフトは充分に動くのでストレスもありませんし、ずっと使っているので間違いも少ない。

常に新しいアプリケーションを使うのもいいかもしれませんが、同じソフトをずっと使い続けるというのも精度が高い図面を描くことに繋がるような気もしたりします。(言い訳のような気もしますが笑)

そんな訳で、明日図面を再度確認し完成させる予定です。ふぅぅぅ〜

長谷部勉

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2014年4月 2日

信号待ちの間に花見

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「家をつくろう展」の打合せのため白金へ。信号待ちの間の花見(笑)

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気象庁発表の東京(都心)の満開日は3月30日だったらしいので、写真は満開日を幾分過ぎているといったところだと思いますが、桜はきれいですね。といっても信号待ちの間しか見ていませんが。

奈良時代から始まったと言われる花見ですので、桜の花を見て感じるなんとも言い表せない気持ちはDNAに擦り込まれている?わけないか(笑)

私の実家付近はサクランボ畑が多く桃源郷と呼ばれている地域にあります。サクランボの木はソメイヨシノ系らしくとてもきれいな上に、辺りには起伏があるので桜の花が咲く一体を俯瞰しながら一望できます。都心から1時間半位で行けるのでお時間ありましたら是非!とそんな事を考えました。信号待ちの間だけですが(笑)

さて、「家をつくろう展」の開催日は今月末の4月24日(木)からの3日間。
建築家との家づくりを体験いただけるような展示にする予定です。
詳細を下記に記載いたしましたので、ふらりとお立ち寄りください。桜の季節も終わり、少し汗ばむような時期かもしれませんが、展覧会は室内ですので、問題ありません。

長谷部勉

「家をつくろう」のイベントページ(Facebook)
「家をつくろう」のウェブサイト

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2014年4月 1日

毎日がときめく住まいをつくる方法205

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ザ・ハウス著「毎日がときめく住まいをつくる方法205」がエクスナレッジより昨日出版されました。
ご存知の方も多いと思いますが「ザ・ハウス」とは、私どもも登録させていただいている「建築家紹介サービス」を提供している企業の名称です。

昨今は建築家紹介サービスを手掛ける会社が沢山あります。そして「ザ・ハウス」はその中でも草分け的存在であり、私はもっとも信頼できる建築家紹介サービスを手掛けている企業のひとつだと思っています。

さて、今回の出版にあたり事例を提供しているのは、上述した「建築家紹介サービス」に登録させていただいている建築家内の17組。「ザ・ハウス」の登録建築家は全部で50組となりますが、登録建築家の中でも若い方に分類される、いわゆる若手建築家が中心となっております。(ここでは私が若い方に分類されているということを言いたいだけではなく、若手建築家が手掛けるフレッシュな事例が多数掲載されているお得な書籍だよいうことを伝えたいだけです?笑)

前置きが長くなりましたが、出版された書籍が本日手元に届きましたので早速中身を拝見させていただきました。私は企画書で概ね理解しておりましたが、今回の書籍は「部屋別にさがす理想の間取り&インテリア」と題して、LDKや子ども部屋、書斎といった各室や、階段や窓、家具のような部分、それから中庭や外観などといったように家の部分が分類され紹介されているものです。事例数を数えた訳ではありませんが、おそらく書籍のタイトルより205事例なのだと思います。(お時間ありましたら数えてみてください笑)

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分類に沿いながら住宅ひとつにとらわれることなく、家や建築家を横断しながら部位を眺められる構成となっておりますので、部位を眺めながら理想の家を考えて行く時には見やすい構成なのかもしれません。写真中心の書籍なので、気軽に眺められます。是非お手に取ってご高覧ください。

最後に少しだけ。部位をに見ながらときめきを感じていただくのは大変結構なことですが、このバラバラになった部位を単に繋ぎ合わせるだけでは、ときめく家はできません。毎日がときめく住まいをついくろうと思った時には、是非我々に皆さんの思いをお話ください。複雑な要素を統合して行くのが我々建築家の職能ですから。念のため笑

「毎日がときめく住まいをつくる方法205」@amazon

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年3月30日

土地が発する声

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友人が土地を取得するというので拝見させていただきました。
当たり前のことですが、事前にお送りいただいた敷地図や住所を頼りに検索したGoogle Earthからはその土地が発する声までは聞こえてきません。
もちろん多くの方は購入前に実際に訪れ慎重に吟味すると思われますが、そこに我々を同伴させると声の聞こえ方が変わることもあります。
高価な買い物ですのでぜったいに失敗はできません。そんな時には遠慮されることなくご連絡ください。

さて、そんなことを書くと土地選びに失敗したのかと思われるかもしれませんが、寧ろ成功していました。実際に訪れたその場所は閑静なだけではなく、駅からのアプローチも楽しめる、とても良い場所でした。南側には少し離れたところに高架があるものの工夫しだいで十分な開放性が確保できますし、友人の思い描く空間がつくれるポテンシャルもありました。

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そして北側にある写真の山がいい。(暗く写っていますが実際はもっと美しい)

方位や隣隣環境だけに左右されることなくこの山をも含んだランドスケープを読み解くことがこの土地のポテンシャルを引き出すことに繋がる。そんな啓示があったように思います。

敷地を訪れた瞬間は暴風雨も治まりましたし、きっとこのプロジェクトは成功するでしょう。途中傘が壊れましたが、捨てずに持っていると事務所に戻った時に使えたし笑

そんなことを書きながら、自身の思考を振り返ると最近は建築物を取り巻く環境を考える時の距離が広くなってきたような気がしています。広げすぎると散漫になるかもしれませんが、ここまでと明確な線引きをすることなどできません。実際にその場所に立ち土地が発する声に耳を傾けることから始めることが豊な生活に繋がるのだと確信しています。じっくり考え最良の答えを探したいところです。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年3月17日

R社のセキュリティ・ゲートに翻弄される。

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今日はR社が本社を移転してから初めて訪問してきました。
最近(といっても移転したのは5年以上前)のセキュリティ・ゲートはこんなことになっているのですね。

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社員数が多く出入りが激しい今日の大企業おいては、少し前に良く見かけたターンスタイル(回転腕木を回す形のアレ)ではさすがに対応できそうにないとは思いますが、普段そのような場所に行かないボクは、未来にタイムスリップしたような気分になりました(汗)

人口が減りオフィスの規模も小さくなれば、もっとセキュリティも緩やかになると思うし、少し前のようなおおらかさを取り戻すのかもしれないとか、技術は進歩しているのでまったく違うカタチになるのかなとか、いろいろ考えながら、平常を装い対応したのは言うまでもありません笑

冷静に考えるとICカードをタッチする箇所が異なるだけで、駅の自動改札機と同じなんですけどね。

未来のオフィスはどんな風になるのでしょうかね。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年2月16日

山梨の大雪

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14日(金)から15日(土)にかけて今年2度目の雪が降りました。15日(土)は打合せ場所にいつもより余裕を持って向かいましたが、結局時間ギリギリに到着。東京にいる私もそれなりに影響を受けましたが、打合せを終え実家にいる両親に連絡すると実家周辺は私の想定を超えた大変深刻な状況でした。夜間に大量に降った雪でまち全体が埋まってしまったといっても過言ではありません。

状況確認を始めると富士吉田市に住む友人は駐車場に停めたクルマが完全に埋まってしまい、南アルプス市に住む私の両親は家の中に閉じ込めらているといった状況でした。幸いどちらも大事にはいたりませんでしたが、クルマのまま動くことが出来ず車中泊された方もいらっしゃったようですし、他にも大変なことがいまなお起こっているはずです。

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写真は「真実を探すブログ」さんのツイートから拝借。その状況がとてもわかり易い航空写真です。甲府盆地が丸ごと雪で覆われているというか埋まっています。建物がシェルターとして機能しているので、その中に居る方はそれなりに安心かもしれませんが、山梨に建つ建物は今回程の積雪加重を考慮していないのでとても安全とは言えません。私の実家の納屋は父親が支保工を建てたらしいのですが、既に座屈している様子。

付近の皆さんと協力しながら対応しているらしいのですが、若者の手が足りず苦労しているとのことでした。手伝いに行きたいのですが、それも叶わず電話連絡で状況を確認だけの週末。

先程17日(月)に政府の調査団がヘリで上空から視察するとの発表がありましたが、いまは無事を願いつつ祈ることしかできません。
皆さんどうぞご無事で。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年2月 8日

東京は大雪

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東京は久しぶりの大雪。こんな日は外出を控えインドアで作業を進める方がいい。そんな訳で打合せはスカイプに切り替え、粛々と作業を進める一日。
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写真は事務所の窓からの風景。撮影してから2時間程経過したので、現在はもっと積もっていると思われます。外出される皆さんは足下にご注意ください。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年1月29日

いい工務店

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設計を進めている「板橋の家」の敷地形状と建築主の要望が概ね確定したので、基本設計を終えることができた。

スタート時よりも規模が大きくなったので予算オーバーとならない計画をするためにも工事費の概算をしてもらうことにした。但し図面はとても簡単なものだけ。

図面を見せるとすぐに担当者が事務所に来ることになる。ひとつひとつ打合せしながら疑義を解消する。あとは算出された金額がこちらのイメージと一致することを祈るだけ。

いい工務店は大概の場合コミュニケーションスキルが高い。初めておつきあいさせていただく工務店の場合は、契約前のやりとりや知人からのヒヤリングにより、善し悪しを見極めることもあるが、何度か同じプロジェクトに携わり、懇親を深めた工務店だと安心できる。

図面はコミュニケーションの道具だと思うが、道具だけ見せれば良いという訳ではない。方法はどうあれ疑義を解消して行くことが大切だと思う。

我々は設計事務所は設計が主な業務となるが、プロジェクトを成功させるためには、工務店の力量が大きな割合を占める。いい工務店、つまりパートナーは大切。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年1月28日

やはり対話が大切

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一年位の期間ホームページのリニューアルを考えていますが、日々の業務に追われなかなかできないのが現状。

そんな中、WEBコンサルティングの方とお話する機会を得る。お話を聞いてみるといいWEBサイトをつくり、我々の為になろうという意識が大変高い。

その手の営業電話は日々あるし、胡散臭いと思ったり、時間がなかったりで、なかなかお話する機会を設けることはありませんでしたが、実際に合って話してみると分かることが沢山あります。

きっとお話した方は、いいWEBサイトをつくろうとしているんですね。ボクの設計事務所もそう。いい家をつくろうと思っているんですが、きっと何やっているか分からないし、胡散臭いんだろうな〜。話すことから始める。対話って重要ですね。

そんな訳で、対話の代わりにブログの更新頻度を上げる(いつまで続くかわかりませんが笑)。

WEBサイトのリニューアルも考え中。なるべく早くリニューアルしたい(と思ています)。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2014年1月 6日

仕事初め

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本年の活動は本日から開始です。1月も6日となると今更感がありますが、あらためて。

新年あけましておめでとうございます。今年は昨年に増して皆様に幸せが訪れますように。

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↑写真は本年の賀状です。ちょっと訳が(ほんのちょっとですが)あって本日の発送となりました(汗)そんな訳で年賀状が皆様のお手元に到着するのは明日以降になると思います(_ _)。

また、事務所のデータベースを変更したので、ひょっとしたらお手元に届かない方がいらっしゃると思います。そんな場合はまずは新年。お目出たいと思ってお許しください。そして次にお手数ですが、こっそりご一報いただけると幸いです。

今年も未来に何が伝えられるかを考えながら、皆様のお役にたてるよう邁進いたします。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

長谷部勉

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2013年10月 3日

新しい住宅デザイン図鑑

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1971年生まれの建築家4名にボクを加えた5人(石井秀樹, 杉浦充, 都留理子, 長谷部勉, 村田淳)による共著 「新しい住宅デザイン図鑑」/エクスナレッジが本日(2013年10月3日)に出版されます。この書籍は著者の一人である杉浦さんの呼びかけにより「1971×4+1」という仮称のチームをつくり一年以上前から準備を進めたものです。1968年生まれのボクは当然「+1」となるのですが、同年代の4人から排除されることなく「+1」として仲間に加われたことを大変嬉しく思っています。そんな訳で「1971×4+1」というネーミングは結構気に入っていたりします。書籍の内容に関する説明はアマゾンなど他のサイトに任せることにしますが、当然ボク達だけでまとめることなど出来ない訳で、この書籍をまとめるためにご尽力いただいた、エクスナレッジの三輪さん、階ラボの二階さんには大変感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。本日より全国の書店に陳列される予定ですので、見つけたらご高覧いただきたくお願いいたします。そしてお会いした時にでも感想などお聞かせいただけると嬉しいです。
長谷部勉

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2013年9月20日

某企業報

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2013年8月 5日

個人用飛行装置

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夢は必ず叶う。
建築だって同じ。

長谷部勉

八谷和彦 個展「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」

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2013年7月20日

丹下健三先生 生誕百周年記念シンポジウム

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木葉会が主催する「丹下健三先生 生誕百周年記念シンポジウム」を拝聴させていただきました。
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とにかく凄い内容だった。。。
ボクもプランニングを通して人間と建築の関係性をデザインして行きたい。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2013年7月 9日

SD Review

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今年も SD Review の季節です。審査結果の発表はおそらく7月下旬位かと思います。昨年入選した「諏訪の家」は現在設計監理中。
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WEBサイトに過去の入選作品として掲載されています。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2013年7月 5日

断面から設計する

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設計の方法はいつも同じではありません。この住宅(NWH)はファーストスケッチから断面だったと記憶しています。
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現在設計中の住宅(ISH)も断面から、現在施工中の建物(SAH)はボリュームからだったような気がします。秋に出版される書籍の原稿を書きながらふとそんなことを考えました。つくり方にルールはありませんので、いろんな方法があって良いと思います。ただし、最終的は建物は立体であるということを忘れないようにしてください。建築士の試験も含め。
長谷部勉

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2013年7月 2日

住宅用防火サッシ

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今まで通則認定品として製造されていた住宅用防火サッシが今年末に販売終了し来年早々から個別認定品に切り替わる。
この変更は2010年に起きた火災により通則認定品の仕様に不備が判明したことに起因する。
製品の性能が上がり火災時の被害が抑制されるのは大変結構なことだと思うが、現段階においては個別認定されている製品の種類が限られていることや大幅なコストアップが見込まれていることなど不安材料も多い。
その内容をリサーチするために某メーカーが開催するセミナーに参加したが、個別認定品に切り替わる来年早々から数ヶ月間は価格が2倍程度になりそうだ。仮に住宅の新築時に占める現在のサッシの金額が100万円程度だとすると100万円も上がることになる。まだ確定していないが消費税率どころではない。しばらくすれば安定するだろうが、それでも仕様変更により部品数が増えているためコストが元に戻る訳ではない。予想では1.5倍位だろうか。
他方で通則認定品の性能が現行法を満たしていない訳ではないので、今年中にサッシを発注するか、価格が安定した時期を見計らう方が良いのか見極めが必要になる。
タイミングを読み違えるとクライアントの出費だけが増えることにもなりかねないので慎重に進めなければならない。
そして他にもこのようなことがあるので日々の業務をこなすだけではなく、情報収集も欠かせない。
長谷部勉

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2013年6月28日

銀座建築デザイン大学

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東京建築士会が主催する「銀座建築デザイン大学」の連続講座に参加。会場は銀座ではなく何故か新宿の工学院大学(笑)
講師は長谷川尭先生、モデレーターは西沢大良先生、そして司会は坂下加代子さん(中央アーキ)。激アツ。
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この連続講演会は建築とその周辺のデザインをテーマとしたもので、今回のタイトルは「建物ではなく建築をつくるためには」という大変興味深いタイトル。ヴァナキュラリズム、チュビズム、キュビズム、クリスタルイズム、と20世紀の建築を4つの潮流に分類しながら上述したテーマがわかりやすく語られ大変楽しく拝聴させていただきました。タイトルは「ビルディングではなくアーキテクチャーをつくるためには」とした方が良かったような気もしていますが、歴史を背景にしながら考えることが「建物」ではなく「建築」をつくることに繋がるとうレクチャーだったという理解。先人達はやはり偉大です。
長谷部勉

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2013年6月25日

NEW HOUSE COMPETITION

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ニューハウス2014【設計提案競技】のファイナルに残った作品がaiiima2に展示されているということで見学に行ってきました。
3作品くらいは見事に解けているといった印象で参考になりました。
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会場で限定300冊のコンぺ本「NEW HOUSE 2014 COMPETITION」を購入。都市住居を考える上で参考となる作品が多く掲載されています。購入されるならお早めに!
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2013年6月24日

住宅にまつわる税金とか

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設計者として家づくりに携わる時には空間の質を向上させることにこだわる。どんなことでもないがしろにはしたくない。それから技術的な知識を持ち品質や性能を確保することにもこだわる。いずれかでは片手落ちだと思う。さらに住宅を資産として考えると「住宅取得資金贈与の特例」「基礎控除」「相続時精算課税制度」「小規模宅地等の特例」等、さまざまな税制度に詳しくなる必要がある。建築主と共に家づくりに携わるのだから、我々は全てを網羅しなければならないと改めて思う。最近はこれに消費税問題も加わる。なんだか所信表明みたいになりましたがご容赦ください。国税局タックスアンサーに電話しながら、今日はそんな日になっています。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2013年6月20日

下作延K

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某打合せのため下作延Kへ。駅からの道中には159段の階段が待ち構えるがボクは息切れすることなく余裕でパス(見栄)
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高台にあるこの建物内部からの眺望が大変素晴らしかったので打合せもばっちり進みました。
下作延Kは都留理子さんの作品で彼女の事務所が入る建物です。ちなみに「みやこ るりこ」ではなく「つる りこ」さんです(笑)

長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2013年4月15日

まちづくりシンポジウム 2040プロジェクト・ステップ-1

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「まちづくりシンポジウム 2040プロジェクト・ステップ-1」
山梨建築設計4団体が、一昨年から活動してしてきた甲府盆地の「まちづくり」について、第1回目の報告会と5人のパネラーを招いてのパネルディスカッションをが開催されます。私も参加させていただこうと思います。
長谷部勉

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以下M&K建築事務所の丸茂邦仁氏からの案内です。

先日2040の山梨県の人口予想が出ました。60万人台に減少するという予想でした。
今まで経験したことのない少子高齢化社会に突入している”今”私たちはこの山梨において近未来をどのように考えて行ったらよいのでしょうか?

街づくりは、行政や役人がやることと思っていましたが、自分たちの身近な環境は自分たちが良くしていかないとよくなりません。
山梨とか甲府市とか行政が考える街づくりは山梨の総合計画などで述べられていますが、誰が考えているのでしょうか?

地域に住んでいる私たちの考えが反映されているのでしょうか?
聞いて頂いたこともありませんし、話したこともないのに立派な計画書になって置いてありますよね。私達の考え方が届くようにするのには、今回のような提案を発表することで初めて反応が得られて、聞いて頂けるのかもしれません。

良いか悪いか、興味が沸くかわかないか、何しろ聞きに来てみてください。
それで意見(感想)を聞かせて頂きたいのです。
宜しいくお願いします。

■詳細
日時:4月26日(金)14時~16:30(会場13:30)
会場:山梨県立文学館 大講堂
主催:山梨建築設計4団体 2040実行委員会
   (山梨県建築士会、日本建築学会山梨支部、山梨県建築士事務所協会、山梨県建築設計協会)
問合先:山梨県建築設計協会 TEL:055-232-5770 E-MAIL:yarc@peachi.ocn.ne.jp

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2013年3月23日

場所の力

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隈研吾さんの「場所の力」と題されたレクチャーを拝聴させていただきました。プロローグはリスボンやシカゴの例を参照しながら災害以降の建築の変化についての考察。神に依存するという受動的な思考から自分達がなんとかしなければならないという能動的な思考への変換。これらは近代化が加速するきっかけのひとつだという内容。

ここまでは歴史を回想することで普通に理解できるし隈さんの著書「場所原論」にも書かれていた内容だったと思います。プロローグの後は自論にシフト。要約すると3.11以降の建築の変化は物質強度を高める方向に変化するのではなく自然を理解してつくる方向に進むべきだという内容。自然と人工物の対立ではなく共存。氏のコトバを借りると自然にどう負けるかということになる。

自然に負けると書くと誤解されるかもしれませんが、負けるというのは自然災害に負けるということではありません。適切な場所に建っていれば物質強度が強いとはいえない木造住宅の方が豊かな暮らしができる場合もあるし、自然との接続方法を考えた時に木造を選択する方が良い場合もあるということ。もちろん災害にも対応できることが前提。

また災害に過剰反応して場所を選定すれば良いという訳ではありません。敷地の選定は多様な要素とのそれらの関係性の中から決まります。現在着工準備中の「諏訪の家」(下記のドローイング参照)は河川に隣接していますが、その場所の豊かさを活かしながら接続する方法を我々なりに考えたもの。災害に過剰反応することなく、自然との関係性をデザインしていると思っています。そして自然災害にも配慮しているつもりです。

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話が少々脱線したましたがレクチャーの内容に戻します。スクリーンに映し出された隈さんが作品は、自然と人工物を対比させてとらえる欧米型の近代化では無く、自然と人工物とを区別することなく関係性をデザインする日本的思考によるものだとあらためて。さらには地元の材料を使い建築することにより地元経済の活性化と同時にモチベーションを高めるという手法まで内容は拡張する。

全体的に素晴らしいレクチャーだったがボクにもっとも響いたのはエピローグで伺った小さいものの方が自然に強いという話し。最新の著書「小さな建築」を読むしかない。レクチャーが終わりしだいフランスに移動されるということで、掘り下げた話をすることはできませんでしたが、もろもろ考える機会をいただきました。ありがとうございます。

長谷部勉

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2013年3月 1日

HOUSE VISION

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お台場・青海駅前で開催されている「HOUSE VISION」の特別内覧に参加。当日開催された内覧ツアーでは原研哉さんにご案内いただけるという至福の時間をいただきました。

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当日は限られた時間での内覧となったので深く考える時間を確保することができませんでしたが、以降いろいろ考えるようになりました。WEB等でこの展覧会についての反応を見ていると表層だけみて判断している人が多いような気がしていますが、ボクは未来の住宅のあり方として十分に機能していると思うようになりました。
いろいろ意見もあるとは思いますが一度受け止め、深く思考した方が良いと思います。気になるレクチャーも沢山あるしまたうかがいたいと思います。会期は3月2日(土)~3月24日(日)の11:00~20:00(最終入場受付19:30)
長谷部勉

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2013年2月25日

老朽化しているインフラの再生は可能か

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先日起きた浜松市第一弁天橋の崩落事故。笹子トンネルの天井板崩落事故と異なり知らないヒトが多いが死亡事故にならなかったので報道されなかっただけ。インフラの老朽化はやはり着々と進んでいる。
前記したのは東京商工会議所で開催された東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻(PPP研究センター)根本祐二先生のレクチャーの冒頭でうかがった内容。朽ちるインフラ問題は間接的にうかがっていたがこれからの都市を考える上で外せない内容。詳しくは書籍「朽ちるインフラ」記載されていると思いますが備忘録として簡単にまとめる。
1930年代のニューディール政策によりインフラへの投資が積極的になされていたアメリカがインフラ保全重視の政策に転換したのは約30年前。日本はアメリカから30年程遅れた1960年代にインフラへの投資を始めたのでそろそろ保全重視型に転換して行く時期になっている。
インフラが荒廃すると都市が荒れる。橋梁、トンネル、道路、河川など...沢山のインフラがあるが、そのうちの橋だけでも全国には69,900ある。これからは古い橋が沢山でてくるので十分にメンテナンスされていなければ今回のように落ちる。しかしそのメンテナンスにかける財源は不足している。
橋以外のインフラもつくられた時期と量をグラフにするとその全てがピラミット型になっている。したがってメンテナンスにも過去と同じ山ができるが高齢化により社会保証費が増大し収入が減少した現代における公共投資予算で増大する需要をまかなうという矛盾が起きる。
コンクリートからヒトへという民主党の政策は間違っていたのかもしれない。社会保障費も削れないし公共事業費も削れないのであれば別の財源を用意する必要がある。消費税の増税ではなくても良いが普通に考えれば増税は必至か?
自治体の財務状況を独自に検証してみるとそのほとんどが健康ではないらしい。見かけが良いまち程危険だとか。よって処方箋が必要になる。首都圏の自治体はなかり危険な状況なのだろう。オガールプロジェクトや鶴ヶ島プロジェクトはその処方箋になり得るものだと思う。
行政にはマネジメントが不在。だからこそ民間企業のような合理的な設備投資の手法が必要になる。また事故が起こると自治体も管理者責任を問われることになる。バランスシート改革が必要。じゃないといつかまた重大な事故が起きる。責任をまっとうするために国を潰して債権放棄していただかなくてはならなくなる。
かつてのインフラへの過大な投資は右肩上がり経済状況だったので成立していたが、これからの縮退化する社会においてケインズのような公共事業拡大型の政策は借金がどんどん増えて行くだけだし身の丈を超えた投資が負債を増やすだけ。これからは身の丈の中でやって行く必要がある。
学校は統廃合しながら多機能化し、公共施設を大幅に削減する。公共下水道の計画は途中で取りやめ合併浄化槽により分散的に処理して行く。そしてその計画を行政の総合計画に描いて行くことができればトップが変わっても追従できる仕組みになる。
学校を統廃合して行く時、思い出をが無くなるという意見がでるが、記憶は別の時限でする必要がある。隣の区にあるものは使わせてもらう。自分の区になるものは貸す。枠をはめてはいけない。学校の統廃合にもシェアの概念が必要。
事後保全では人が死ぬので行政は予防保全に切り替える必要がある。予算が捻出できないなら予防保全を民間に委託して行くことも必要。事後保全費用が無くなるのでトータルコストも下がる。
総じて所有から利用への切り替えについていけるかどうかが大切になる。大掛かりな対応ではなくボクのような個人でも情報発信だけはできる。これからの建築は多機能化と選択可能性がキーワードになるのか。
長谷部勉

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2013年2月 8日

GAの視点

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東大建築学科にて二川由夫氏のレクチャー「GAの視点」を拝聴。

パソコンの設定等レクチャー開始前の準備が終わるまでの間に二川氏と隈氏の対談が突然始まる。その場で隈氏は「メディアと建築家は深い関係にある」といい、「マスメディアとしての近代建築ーアドルフ・ロースとル・コルビュジェ」ビアトリス コロミーナ (著)、松畑 強 (翻訳) 鹿島出版会を紹介してくださった。F.L.ライトがかつてフォトジェニックな建築をつくり、世界的に流布していったという話を思い出す。建築は実物を見なければわからないが、写真等で紹介されなければ、存在さえも知られないことにもなる。やはりメディアと建築家(または建築)は深い関係にあるのだろう。お恥ずかしいが、まだ読んでいない書籍だったので、早速読んでみようと思う。

レクチャーは二川氏が最近取材された幾つかの建築写真がスクリーンに投影されるとともに解説しながら進んだ。「時間を超え、異なる価値を横断しながら記録する」という二川氏のコトバを聞いた時には、最近は気になる特集の時だけ購入していたGAの定期購読を再開しようと思った笑

当然ながら二川氏は高名な写真家である実父幸夫氏の影響を受ける。誕生日プレゼントが幼稚園の時はT定規と製図板、小学生の時は磯崎新氏のサイン入りの書籍「空間へ」だったとう話をうかがった。有名な話らしいが、それは羨ましくある一方でそうとうプレッシャーだっただろうなと思う。でもうらやましい。そんな二川幸夫氏の展覧会「日本の民家一九九五年」が3月24日(日)まで、汐留ミュージアムで開催されている。こちらも近々うかがいたい。

少々話が脱線したが、そんな建築の英才教育を受けた氏のことば「建築は実際に体験しなければわからないし、WEBサイトや書籍を見て体験した気になるのには大変な問題がある。現物を見て下手でもスケッチし、空間の構成を理解すること」というのには大変な重みがある。建築が多様化しリアリティが希薄になった時代にこそ、「社会と建築」あるいは「自然と建築」の関係の結び方が重要になる。最近は生成時のプロセスを見せることに重きを置く傾向もあるが、出来上がった実物には建築としてのチカラが必要だと思う。良いものを沢山体験し、それらを集積することがやはり良い建築をつくることにつながるのだろう。ボクも写真に映せない建築をつくり二川氏と戦いたい。

建築のチカラが弱くなりつつある現代において、このようなレクチャーを拝聴する機会をいただいたことは、ボクの人生にも影響するかもしれないと思う位、素晴らしく感動した。

長谷部勉

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2013年2月 6日

事務所登録更新

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2回目の一級事務所登録更新。初回の事務所登録から10年が経ちました。沢山の建物を設計させていただき、日頃から弊社を応援してくださっている皆様のおかげだと大変感謝しております。
次回の登録更新は平成30年(驚)ますます精進いたしますので、引き続き宜しくお願い致します。
長谷部勉

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2013年1月28日

インフラ調査

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インフラ調査のため下諏訪町役場へうかがいました。
インターネットの検索がヘタみたいでなかなかヒットしませんが写真の庁舎は1970年頃石本建築設計事務所が設計した作品だと思います。有名な建築ではないと思いますが凛々しい建築です。
調査で詳細がわかったので出来るだけ早く諏訪の家の工事に取り掛かりたいところ。雪解けが待ち遠しい今日この頃。
長谷部勉

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2013年1月20日

BBQ

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大寒にBBQ。我慢大会か?との噂もありますが、大真面目です。
幹事さんありがとうございました。今度は暖かくなってから笑
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※写真に写る人物は記事とは関係ありません。
長谷部勉

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2013年1月14日

吹雪

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東京の成人式当日は15年ぶりの雪。あ~あ当時が懐かしいなぁ~と書くと自身の成人式が15年前だったように勘違いする方もいらっやると思いますが、そーではありません。そしてそんな細かいことは気にするものではありません(←キッパリ)
そんな雪の日は自宅に引きこもるのが一番だと思いますが、予定があり新宿のハイアット・リージェンシーへ。なんとか予定通りたどり着きましたが新宿は単なる雪ではなく吹雪。
吹雪の中見る都庁なんてめったに無いと思いパチリ。
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外は生憎の天候でしたが、暖かい室内では、目出度いパーティーが開催されていました。
>某方面へ 今年はバッチリ結果を出して、来年はこの場所に一緒に行きましょう!
長谷部勉

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2013年1月13日

出雲大社

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平成の大遷宮の真っ只中にある出雲大社に立ち寄る。山陰地方は晴天率が低いが日頃の行いが良いせいか晴天。
工事中の為、本殿に近寄ることは出来ませんでしたし、庁の舎(ちょうのや)も本来の使い方がなされていなかったので、そのうち再訪しようと思います。

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写真は故菊竹清訓氏の最高傑作と云われる東光園。少し脚を伸ばして見学に行きましたが。実物を見ることができて本当にうれしかった。

長谷部勉

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2013年1月 7日

年賀状

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年賀状は年が明けてからしたためたかったと云う理由が通用するだろうか。。。本日投函しました(汗)
もちろん真心を込めて。
長谷部勉

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2013年1月 4日

初詣

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湯島天神に初詣へ。ありふれているかもしれませんが大切な商売繁盛のお願いをしてから、おみくじを引く。
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正月くらいは大吉を多めにセットしていただけるとありがたいのですが中吉。
内容をまとめると、落着いて真心を込めて進めると良い結果が得られるとのこと。
あたりまえのことかもしれませんが、今年はじっくり慌てず真心を込めて進めることにします。
引き続き宜しくお願い致します。
長谷部勉

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2013年1月 3日

富士山

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年末年始は山梨の実家へ。例年は1泊程度で直ぐに帰京していますが、今回は書籍を幾つか持参しゆっくりしてきました。
残念ながらボクの初夢は仕事の夢。富士山も鷹もなすびも出てきませんでしたが、天候も良くリアル富士山が良く見えました。
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そんな訳で、きっと今年は素晴らしい年になるはず。(脈略はありませんが...)
ボクが素晴らしい訳ですから、今年私とお付合いする人もきっと素晴らしい一年になるでしょう(笑)
ますます精進いたしますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
長谷部勉

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2012年12月24日

芹沢光治良記念館(旧芹沢文学館)

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林立する松林を見ると叔父を訪ね毎夏の様に訪れた沼津の海岸を思い出します。先日訪れた我入道海岸の防風林を見て嘗ての記憶が蘇るような体験をしてきました。だから何?と思うかも知れませんが、体験が蘇った瞬間というのはそれはそれでボクにとっては貴重な時間だった訳です(笑)

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さて、海岸は大変美しく子供の頃は海ばかりを眺めていたような気がしますが、建築に興味を持つとその風景も変わって見えるものです。防風林の外れには故菊竹清訓氏が設計された芹沢光治良記念館(旧芹沢文学館)がひっそりと建っていました。

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スルガ銀行三代目頭取岡野喜一郎氏が発注者となり1970年に建設された芹沢文学館は、2009年の春に沼津市に寄贈され、同年10月に沼津市芹沢光治良記念館としてリニューアルオープンした市民活動を支援する機能を備えた展示スペースです。

公開スケジュールの確認をすることなく突然伺ったこともあり生憎休館日でしたが、入口で途方に暮れていると、館内に人影が。だめもとでお話させていただくと公開準備中の館長に内部をご案内いただけるという幸運に恵まれました。

松林の中に林立する4つの単位空間で構成されている旧芹沢文学館が風景と呼応する様子は実際に訪れてみると格段に良く感じられることになると思います。単位空間の1つに内包された螺旋階段も是非体験していただきたいと思います。また、屋上に上がると故大高正人氏が設計された「風に鳴る石碑」も臨むことができます。見学の際にはそちらもお忘れなく。

見学した後、事務所に戻り当時の新建築を見ると担当が富永譲氏だったことを知りました。菊竹事務所のOBは活躍されている建築家が本当に多い。日経アーキテクチャー最新号(2012.12.25)でも菊竹事務所が特集されており、友人の建築家である某鹿田氏の姿を見かけるなど(←内輪ネタで失礼いたしましたorz)

今までは芹沢文学友の会が主体となって運営していたこともあり、紹介される機会も少なかった旧芹沢文学館ですが、市に寄贈されたことや、今月発売された「菊竹清訓巡礼」にも掲載されているので、今後は来館者が増えることになると思われます。

この様な貴重の機会をいただいた館長に感謝しています。天才建築家と呼ばれる故菊竹氏の足跡をたどることは今後も必要になるだろうということで「菊竹清訓巡礼」を購入し、ますます精進してゆきたいと思います。

長谷部勉

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2012年12月 1日

ゴーストノーツ2012

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今年で結成6年目を迎える建築家バンド「ゴーストノーツ」のライブにうかがった。昨年に続き2回目の拝聴。このライブを聴くと年末だなぁ~と思うのは私だけでしょうか?
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来場者が180人を越えたらしい。凄いアマチュアバンドだと思う。ギターを練習してなんとかステージの上にともに立ちたい!(実際にはヘッポコなのでしばらくはムリかな。。。)
長谷部勉

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2012年11月24日

渋谷

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このところ地名をタイトルにしたブログが多いと思いますが、特に意識している訳ではありません(今回は意識しましたが笑)
今回の3連休は事務所で粛々と作業をしていたので気分転換も兼ねて渋谷の微地形と区画割りの関係を調査してきました。広範囲だとやりきれないので表参道の裏側辺りのみ。フィールドワークというよりも散歩の様なものかもしれません。
駐車場や新築現場等ボクの予想以上に動きがありましたし、メディアに取り上げられていてもキャッチし切れていないものが見れたと思います。やはりこの辺りは面白い試みが多い!
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でも頭の中は「諏訪の家」の実施設計。写真は解体現場ですが、擁壁の形状が「諏訪の家」の地層断面に似ているような気がします笑
さて、構造設計者との打合せを進めながら、設備計画もボチボチ図化して行くことにします。
長谷部勉

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2012年11月21日

大塚

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工事中の大塚駅ビル
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養生だけがカタチとなって存在するように見えた。
なかなか美しい。
長谷部勉

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2012年11月18日

浅草

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「浅草文化観光センター」は4年前のコンペ開催時から注目されていたプロジェクト。
今年の春に竣工していましたが、なかなか見に行く機会がなかった建物のひとつ。
そんな訳で休日出勤の仕事場からふと抜け出し「浅草文化観光センター」へ。
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平屋が積み重なったような意匠と言えども8階建ての高さがあるので、雷門側からの見え方はどうだろうと興味があったが、実物は浅草の街並みに馴染んでいて違和感はない。
そして気にしていた高さにある展望テラスからの眺めを楽しむ。
スカイツリーや浅草寺が見えてとても眺めがいい。でも風が強くて怖かった。。。(笑)
7階の展示スペースではコルビュジェ展をしていたので駆け足で観るなど。
中間階は見学出来なかったが、下階の吹抜け廻りや外装などコンペ案から手が加えられ完成したいた。次回はゆっくり見学できると嬉しい。さて。
長谷部勉

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2012年11月13日

第二課題最終エスキス

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第二課題最後のスタジオワークが終わりました。建築計画だけに留まらず、構造形式、環境等エスキスの内容は多岐に渡ります。図面の描き方やプレゼンの方法まで短い時間で伝えることになるのでこちらの思い通りには進まない。
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来週は講評会。写真の案だけではなく、その他の案もどのようにまとまるか不安。残り一週間が勝負ですよ。
長谷部勉

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2012年11月 9日

建築学会 復旧復興支援部会連続シンポジウム

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私の恩師であり復旧復興支援部会の会長である布野修司先生が司会を務めるとうかがったので日本建築学会復旧復興支援部会主催の復旧復興支援部会連続シンポジウム[復興の原理としての「建築」(コミュニティ・アーキテクト制をめぐって)]を拝聴してきました。シンポジウムは第一部の基調講演からスタートし、豪華メンバーが参加する第ニ部の連続レクチャーに続き、第三部のパネルディスカッションでまとめるという構成だした。第二部や第三部も大変素晴らしかったが、伊東豊雄氏の基調講演の内容を備忘録として以下にまとめておきます。
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■基調講演:伊東豊雄氏
帰心の会では以下の3つのルールを設定し被災地と関わってきた。1.批評しない。2.小さなことでも出来ることから活動する。3.個を超える。これなら出来るのではないかということで「みんなの家」が始まった。

被災地を訪れたときに避難所にきれいなダイニング・テーブルを置くだけで変化があるという妹島和世氏の発案もあったが、考えているうちに応急仮説住宅が建ち始めたことから「みんなの家」をつくることになった。みんなの家は以下の3つのと理念をもとに建てられている。1.家を失った人々が集まって語り合い、心のやすらぎを得ることが出来る小屋である。2.住む人(利用者)と建てる人(建築家、施行者)が一緒につくる小屋である。3.利用する人々が復興を語り合う拠点である。「みんなの家」は地域全体のリビングのようなもの。リビングやキッチンは積極的なコミュニケーションを促す。これはシェアハウスにつくる共有リビングにもつながる発想だと思う。

伊東豊雄氏がベネチアビアンナーレのコミッショナーに就任し、藤本壮介氏、乾久美子氏、平田晃久氏とつくった陸前高田の「みんなの家」は、被災者のひとりである菅原さんとの出会いから始まったとのこと。菅原さんが現地でみんなと一緒に復興計画をつくるのでなく、私は逃げないという姿勢で現地に留まることに感動したらしい。

進め方はそれぞれがスタディし、案を持ち寄り打合せするという方法で進んだが、個性が強いヒト達が集まって、みんなでひとつのモノをつくろうという行為を調整するのはなかなか難しいものだったらしい。
またそれぞれが持ち寄る初期のスタディ案はみんなが考えていることが良くわかるものだったとスタディ期を振り返る。屋根が欲しいというと屋根ばかりつくるとか、モノで埋まっているようなものをつくりたいというとそれを建築的テーマにすり替えるといった多様な考えがあったらしい。被災地を見た建築家は一人の人間としてではなく一人の建築家として考える方法を取るように気がする。というコトバが気になった。
陸前高田の「みんなの家」は結果的に構造的にはまったく問題ないが、塩を浴びて立ち枯れした杉丸太をつかって垂直方向に立ち上がる建築になった。

伊東氏は遠藤新氏(工学院大学/都市計)小野田泰明氏(東北大学)とともに釜石市の復興アドバイザーも務める。
合掌造りのようなフォルムを持つ「段々の家」。ある種のシェアハウスのような建築形態。ボクは好きだけど評判は良くないらしい。釜石の復興にも熊本アートポリス方式が採用されると良い。実際にいくつのプロジェクトがプロポーザル方式で選定されている。復興計画のマスタープランをつくって行くのではなく、みんなの家のような建築を点のように投下して行くことによりまちが活性して行くような仕組みをつくっているのだろう。

今考えているのは、物語をデザインすることが新しい建築を生み出して行く。個は超えられるのか。ということだとか。記憶の継承は建築によるのではなく物語による。その物語をどうやって建築にして行くかを考える必要がある。今、建築は変わらなくなり、建築家はかわらなければならない。のかも知れない。
熊本アートポリスも25年かかってやっと認識されてきたと伊東氏。建築の力はボクが考えるよりも微力なのかもしれないが。我々は信念を持ってひとつひとつ丁寧につくることが世の中の為になると思う。
長谷部勉

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2012年11月 6日

コミュニティの再考

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藤村龍至氏が講師を務めるフォーラム「ソーシャル・アーキテクチャーとしての建築」を拝聴させていただいた。主催は法政大学デザイン工学部。全7回開催される予定の連続フォーラムのテーマは「コミュニティの再考」。藤村氏はRem Koolhaas氏の「S,M,L,XL」のように対象を分類し、意味をあえて問わず規模に還元して説明して行く。
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まずはS(住宅)。氏の設計手法の一つである「超線形プロセス」がクリストファー・アレグザンダーの「形の合成に関するノート」や魚の孵化過程の写真を引用しながら説明される。単純なカタチからスタートし徐々に形態を構築して行くのような建築のつくり方だ。またBuilding K(集合住宅)の事例を見せながら均質な風景をつくらないコトの利点、設備や構造をプロセスに取り込む方法についてもわかりやすく補足される。
続いて設計教育への応用(Mか?)。講評会等においてイイ×ワルイなどといった教員の価値観をベースに議論するコトのデメリットのハナシから、学生のモチベーション保ちながらボトムアップができるような教育方法論への応用について幾つかの実践が紹介される。氏の提供する写真に映し出される学生は確かに楽しそうだ!
フォーラム中盤では都市のハナシ(L?)に移行して行く。ルールだけが設定され、それに従って形態が決まって行く磯崎新氏の「孵化過程(1962)」から「海市(1997)」。そして複数のアーキテクトによる蓄積型のプロセスでつくられた藤村氏の「海市2.0(2011)」が紹介される。
さらに、ゲストがステークスホルダー、参加者はプランナーというルールの「横浜ハーバーシティスタディーズ2011」から、2週間に1回のパブリック・ミーティングを5回繰り返すという方法論を用いた「鶴ヶ島プロジェクト」へとつながる。
鶴ヶ島プロジェクトの参加者でもある経済学者の根本祐二氏の研究「朽ちるインフラ問題(1960+50)」のハナシは10月にもうかがったが衝撃的だった。ここでもシェアが切り口になりそうだ。今後建築の領域において小学校、中学校、公民館が重要になってくるだろうという藤村氏の批評性には信憑性がある。
最後はXL。社会問題を空間に例え、我が国を加工貿易の国にした田中角栄氏の著書「列島改造論」からスタートし、福島、埼玉、浜松、沖縄を結ぶ「問いの軸」をさらにアジアへ繋ぎ「希望の軸」に変える列島改造論2.0のとなる。日本が盟主になるかどうかはわからないが大東亜共栄圏が想起される。
万博型の都市開発は世界都市博の中止をもって終焉し、以降は大阪ステーションシティーのようなつくり方になるという仮説も大変共感できる内容だ。そして、「日本万博博覧会(1970)」と「大阪ステーションシティ(2011)」が同じ建築的ボキャブラリーでつくられているといったハナシも大変興味深く拝聴することができた。
一企業がつくった営業エリアの区分が、現在では経済圏の区分になっているJRのハナシから、分散して行くコトにより「建築」を基礎単位にした社会、コミュニティの下部構造をデザインする「ソーシャル・アーキテクトとしての建築」が今後ますます重要になるという予言をもってフォーラムのテーマである「コミュニティ再考」をまとめるなど。見事なレクチャーだった。
フォーラム終了後にはワンコインパーティ(ボクは5コインだったがw)が開催されたのでずうずうしく参加。パーティでは参加されていた学生に名刺を差し上げたのでさっそくお礼のメールをいただくなど。ありがとうございます。
このようなイベントに学生の内から積極的に参加出来ると視野が広がると思います。その後の懇親会には時間の都合で参加できませんでしたが、きっと盛り上がったはず。やはり建築は二次会からが本番なのかも知れない。
建築家の個人的なビジョンが社会に生かされるのは良いコトだと思うが、バブル期の建築家の傍若無人な振る舞いにうんざりしていたらしい氏のスタンスは常に明瞭でレクチャーはキレキレだった。
長谷部勉

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2012年10月28日

出張の途中で

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先住博美術館の付帯施設を見学した。もちろん美術館も(笑) 付帯施設の設計者は安井秀夫氏。屋根と壁が一体になったこの建築は曲線を活かしたデザインの美術館と対照的な建物だった。チタン合金の鋼板が風化した状態はかなり期待できそうだ。設計者には来月の忘年会でお逢い出来ると思うので、詳しくは本人と直接お話させていただくことにします。
長谷部勉

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2012年10月27日

住宅課題賞

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住宅課題賞2012の公開審査にうかがった。審査前に見た展示作品は建築そのものよりも周辺に存在する空隙を上手に扱った作品が多かったといった印象。建築離れの現れなのかもしれない。

会場には例年より多いと思われる参加者がいました。そして公開審査の対象作品に見られる男女比は今年も女性が多いらしい。建築好きな学生が増えたが女性の方が建築に興味を持っているということなのだろうか。

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さて、肝心の公開審査は今年も審査員各々が全ての作品にコメントしてから審査するという方式だった。全ての作品にコメントがつくのは学生にとってはありがたい試みだと思います。

東洋大学の押山さんの作品は沢山のモノを持つワケあり家族のための家。沢山のシェルフにより構成された作品。「モノの置き場所を住まいてに任せるのではなくシェルフの密度を設計者としてデザインして行くことができたら良かった。」と松岡氏のコメントをいただく。学内の選出から住宅課題賞への提出までには多少の時間があります。その期間に学内のエスキスを受け、自身の作品をデベロップすることが一次審査通過に繋がると思います。今年度の選出者はそのあたりも考慮したいところ。それにしても各審査員のコメントとその時間管理は見事だった。

それぞれの審査員のコメントは当然のことながら的を得たものだったが、「音をテーマにした作品は音と建築の部位の関係性が発見されていない。」「視線をテーマにした作品は多様性が無い。」という藤原氏のコメントが特に印象的だった。学生はテーマを設定したらもっと沢山の可能性を検討し、多角的に考えるコトができれば作品のクオリティーがあがるのではないかと思う。

各大学の課題は集合住宅や時間軸を扱ったモノが多かったが、具体的なまちなかで小さな住宅を計画や、平屋をベースにもっとも基本的な事柄を考えるといったモノ、そして最近話題のシェアハウスを扱ったモノもあった。住宅課題賞は異なる大学及び異なる学年の課題を比較するようなものなので審査基準の設定が難しいと思われるが、一次審査が終わったところで東京芸大の北城さんと法政大学の前波さんが4票を集めるなど審査員の評価はある程度集中していた。そして一次審査の発表が終わったところで敗者復活の7作品が追加されるなど。盛り上がる仕掛けもあった。

残念ながら時間の関係で最後まで拝聴することができませんでしたが、審査結果は近々の発表を楽しみにすることにします。
それから、今年から住宅課題賞が本としてまとめられるらしい。これはうれしいですね。ということで、今年の学生も頑張りましょう!

長谷部勉

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2012年10月24日

きた経営塾

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東京商工会議所北支部が主催する「きた経営塾Close勉強会」に参加してきました。久しぶりに参加したので参加者の半分位は知らないヒトで少々緊張しましたが、東京商工会議所の活動内容をあらためてうかがうという大変有意義な時間をいただきました。
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知らなかった内容も多く、経営者として沢山のヒントをいただいたように思います。あらためて設計作業ばかりではなく、会社の経営も考えながら進めて行く必要性を感じる時間でした。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2012年10月22日

引越しか?

diary

事務所賃料の相場は急落しているように思う。そんな訳で通勤途中に目に付いた建物をそうそうにチェック。今日拝見させていただいた物件はうなぎの寝床と呼ばれている細長い形状のために比較的安価だった。天井は低いしちょっと細長いけど、家賃は2/3程度に抑えられる。断熱もしっかりしていそうだし何かの縁かもしれない。121022.JPG
気の早いボクは早速実測。プランニングしながらこれから一週間程考えてみようと思います。
長谷部勉

投稿者 システム管理者 :

2012年10月18日

暮らしのデザイン展'12

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SURがクライアントと共にパネルになって展示されているからと招待を受け、東京ガスの新宿ショールームで開催されている「暮らしのデザイン展'12」にうかがった。会場ではパネルの詳細が掲載されているカタログ(私のキッチン コンロのレシピ)も沢山配布されていた。会場は沢山の人でごった返していたが、私は東京ガスの営業の方に丁寧にご案内していただきながら、モデルとして掲載されているクライアント本人にも同行いただき、モデルをエスコートする気分を味わいながら新商品などを拝見させていただくというVIPコース。
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写真は会場。明日まで開催されるらしいが既に10,000人を超える方が来場されているらしい。私どもの手掛けた事例が沢山の方の目に触れるとありがたい。そしてそれから新たな出会いがあるとさらに幸せ(笑)
会場を後にしてからは久しぶりにお会いしたクライアントと食事をしながら、いろんなお話をさせていただいた。クライアントは私の為に今日の展示会に同行くださった。住宅が竣工してからもこうやって継続しておつきあいさせていただけるのは大変幸せなコトであり、設計を続けて来て良かったと思えるコトの一つである。
現在進めている住宅のクライアントともそのような関係を構築できたらこの上ない至福である。
長谷部勉

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2012年10月17日

泉会三役会

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池袋にて泉会の三役会。本日の打合せは主に在校生への各支援活動についてだったが、その内容はレクリエーションから就職支援について幅広い内容だった。
長谷部勉

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2012年10月 1日

私のキッチン コンロのレシピ

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「私のキッチン コンロのレシピ」にSURがクライアントと共に掲載されます。中身はこんな感じで、クライアントがモデル級に映っています。東京ガスのショールーム等で手に入ると思いますので、お手にする機会がございましたら、ご高覧いただけると幸いです。
長谷部勉

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2012年9月 4日

あずさ22号にて

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早朝にできあがった模型を持って上諏訪へ。ボクだけならこのスピードは到底保てない。スタッフの努力に頭がさがる。いつも文句ばかり言ってはいるが感謝している。

上諏訪でのプレゼンは健全に終えた。多様な提案を行い現行案に収束してきた感はある。ボクはクライアントのこれからの生活をなるべく豊かにしたいと考えている。次回は新たな要望を踏まえた計画と概算を提示し承諾いただければ次のステージへ移行したいと思っている。最良のものをつくりたい。

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SDレビューの展示用模型の情報は今のところここには開示していないが着々と進んでいる。こちらの作業にもスタッフが張り付いて頑張っている。大作になった実物は東京展でお披露目させていただ予定。出来上がりをご期待いただきたい。

その他、今日は一級建築士の学科試験の結果発表があり、数名の知り合いから結果報告をいただいた。連絡をくださるだけでこちらは嬉しくなる。合格された方とは喜びを分かち合い、残念ながら不合格だった方とは、次回に向けての意気込みを共有したい。

今日はこれから秋学期の教員会議。夏休みが明けて成長した学生に会えるのがいまから楽しみ。会議にも熱がこもる(予定)

あずさ22号の車内にて

長谷部勉

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2012年9月 1日

一年点検

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「練馬の家」の一年点検にうかがった。竣工当初は風景に馴染んでいなかったように思えた建築も今はすっかりその場所に馴染んでいるように思えた。
一年前はただの器だったモノがやっと家になったとでも表現したら良いのかもしれない。住まい手の生活が滲み出ているような気がした。
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検査で一番大きな問題は家族が増えていたこと位だろうか(笑)それ以外はほとんど無し(笑)
お子さんはこれからもどんどん成長するだろうし、時間の経過を内包する家として今後も機能してくれることを願っています。
次回は忘年会か新年会でお逢いできるのを楽しみにしています(笑)
長谷部勉

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2012年8月25日

打合せ

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今日は「諏訪の家」の工事費についてクライアント及び施工業者と打合せ。クライアントに現在の見積額を提示しながらいくつかの選択肢を説明する。
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上の写真の様な場所で楽しい打合せや良い報告もさせていただいたが、同時にシビアな内容も相談させていただく。
楽しい話ばかりしている訳にもいかないのは少々つらいが、現実と向かい合いながら一歩一歩進める。なるべく合理的な計画を目指し、構造フレームの案もいくつか同時に検討している。最良の方法を選択し、喜んでいただける建物をつくりたい。
長谷部勉

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2012年8月24日

第5回/建築と地域性

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「第5回/建築と地域性」を拝聴する為に武蔵小山のSTUDIO4へ伺った。今回で5回となる「建築と地域性」は居酒屋トークが元になっているらしい。今回は少人数だったこともあり、テーブルを囲んだ形式となり、大変有意義な議論の場となった。残念ながら出席できなかった方へのダイジェスト版をTweetしたので簡単に再編集してブログに記載いたします。関係者の皆さん間違っていたら訂正いただけると幸いです。
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今回の講師は3名。はじめは羽鳥さんの「Relative Design - 逃げ地図的設計方法」は極大と極小の事例をだしながら相対性のデザインについてのレクチャー。バイオスキン等のハイテクで有名なソニーシティ大崎は免震構造で出来た「逃げ建築」でもあるとのこと。 「逃げ建築」とは早く逃げられる建築か?それとも逃げ込まれる建築なのか?繰り返し発言されていた相対性のデザインの話はまだまだ聞きたりない。また機会があればよろしくお願いします。

二番は松島さんの「Trans-alternative」。タイトルは氏の修士設計と同じようだ。そしてTrans-alternativeはソニーシティ大崎と同じ「逃げ建築」だとか。レクチャーを伺うと確かにその通り。社会性と創作性がハイブリッドした見事な作品だった。 クオリティの高さに度肝を抜かれた。始めてご挨拶させていただきましたが、実物の印象はTwitterとは違っていた。これは門脇先生のレクチャーに繋がるテーマ。

最後は門脇先生の「多重身化する建築と都市」はエミリーサジェのドッペルゲンガー(多重身)と誤読論がニヤリーイコールだというところから始まった。模型の数と図面の量の関係からみえる設計プロセスによる差異をレクチャーいただいた。 模型以外の他者の利用による誤読論はもっと沢山お話を聞きたいところ。震災復興のお話も大変貴重な内容だった。

会場にいらっしゃった某先生は今日もキレキレだった。創造性とは何かという問いかけから浮かび上がる多様なことについて議論が深まる。途中1960年代(といっても68年だから70年代にだいぶ近いかと)の代表として意見をもとめられたが、ちょうど事務所のスタッフとメールのやりとりをしていた関係で、一瞬真っ白になってしまいました。すみませんorz

総じて社会性と創造性のバランスという話になるのか?リスクがクリエイティビティの共通のテーマになっているのではないかという発言は興味深いし危機感を持つ。 1960年代の建築家にはつくりたいものが内側にあると云われれば、そうかもしれないと思うが、創造性をどのようなカタチにして表出するかの方法論は多様であり、社会性あるいは日常性と創作性のバランスをあらためて考えるきっかけをいただいた。
世代論の話しの度にこちら側を見られたのが気になるが、みな1900年代生まれの同世代ということで(笑)
青木さんや、川尻さんにもご挨拶できたし、やっぱりうかがって良かった。「建築は二次会からが本番です」という名言(かなり気にいっています)とともに懇親会へ向かう面々を羨ましく見送りながら事務所へ戻るなど。本日もありがとうございました。

長谷部勉

2012.08.24「第5回/建築と地域性」講師:羽鳥達也氏/松島潤平氏/門脇耕三氏

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2012年8月21日

松本出張

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某プロジェクトのプレゼンと「諏訪の家」の積算打合せのため松本へ出張。
某プロジェクトは方向が見えてきたので、次回打合せに向け修正案を作成する。
「諏訪の家」はさらなる調整が必要。こちらは早急にもろもろの調整を計る。
日帰りの出張だったが、松本市在住の某建築家に会うために伊東豊雄氏が設計された「まつもと市民芸術館」の前にあるココスへ(笑)
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まつもと市民芸術館は竣工当初に見学させていただいたが、本日は時間の関係もありスルー。山梨にある実家に立ち寄れなかったのが残念。
長谷部勉

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2012年8月13日

プレゼン

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世間がお盆休みに入ったということで月曜日ですがプレゼン。提案は少々大きくなってしまいましたが、基本コンセプトは形象して行きたいと思っています。
プレゼンではボク達と家づくりをして行くかどうかを判断いただけると幸いです。
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案はこれからどんどん変化して行きます(勿論いい意味で)。
長谷部勉

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2012年8月 4日

プレゼン

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新規プロジェクトのファーストプレゼンを終える。初めてお逢いしたのが7月10日で現地を確認したのが7月18日なので、遠方の敷地でのプレゼンとしては期間は早い方だったと思います。
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提案は良いモノになったと思っていますが、条件の変更や新たな要望等、調整内容は沢山あります。次回のプレゼン日時が確定したら、修正案の作成に取り掛かる予定です。
長谷部勉

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2012年7月18日

松本城

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「諏訪の家」の打合せと新規のプレゼンそれから更に新しい敷地の現地調査のため松本へ。今回は大きな敷地の調査もあったのでスタッフ二人と前日に移動。
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写真は途中に訪れた松本城、スタッフの野尻さん曰く松本城は日本で2番目に美しい城だとか。
松本城の前で一緒に記念写真を撮りたいと切望したが、あっさり断られる。
「諏訪の家」は積算の時間が思ったよりかかりそうだが、丁寧に進めたい。
長谷部勉

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2012年7月14日

ひみつ堂

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江戸情緒と下町風情の街、谷中を訪れた。暑い夜だったため、カキ氷専門店の「ひみつ堂」は大混雑だった。
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シティープロモーションの一環では無いと思うが、戦略的な店づくりのようだ。日光で作られた天然氷を使い。シロップも本物の果実を使っていると聞いている。入ってみたかったけど混雑には勝てないので断念。外国人に東京を紹介するなら谷中は外せない。動きが少ない街というのもなかなか良いものだ。
長谷部勉

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2012年7月11日

2年検査

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NTFの2年検査に伺った。
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3200平米程の1階床はヘアークラックが目立つので補修することになったが、これは施工時から折込済み。速やかに対処する。他は問題なし。綺麗に使っていただいている。2期工事が待ち遠しい。
長谷部勉

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2012年7月 8日

生みの苦しみ

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7月7日午前11:50に元スタッフの○垣さんがお母さんになりました。
産み(生み)の苦しみは半端なかったですとメールが届いたのは翌日。流石です(笑)
美人(?)な女の子です。めでたい!
長谷部勉

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2012年7月 2日

見学会

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パブを営む二人の経営者と新店舗のデザイン言語を共有するために幾つかのアイリッシュパブを見て回った。
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客として入店し見学することにしたのでとりあえずビールを頼む。一杯飲んで移動するとうい行動を繰返したのでなんだか不思議な酔い方をした。アルコールを飲むので打合せのコトバもそれなりになる。楽しい見学会だったが同時にビールっぱらに拍車が掛かった(笑)。写真はエスプラナードにあるマーメード。ヨーロッパにいるような気分にしてくれる雰囲気の良い店でした。
こちらも見学されるような良い店舗をつくりたいと思います。
長谷部勉

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2012年6月26日

TTRグランドオープン

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7月2日(月)にグランドオープンする予定のTTRの開所式に参加した。
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現在は雑誌やTVの取材や備品等の搬入据付中。
詳しくはWEBサイトを参照していただけると幸いです。
長谷部勉

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2012年6月23日

古希

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お世話になりっぱなしの経営者が数え年で70歳になった。私の建築感はこの方にだいぶ影響を受けている。事務所開設前から本当に大変お世話になった。まだまだ現役で経営されているが今回は古希のお祝いということでちょっと派手目にパーティーが開催された。
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完全にプライベートなパーティーでしたが参加者が多く氏の人望の厚さを感じた。社会的な責任をはたし人望も厚い、こんな大人を私も目指したい。
長谷部勉

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2012年6月21日

2年ぶりの再会

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2年ぶりの再会は曇り空で敷地も変わっていました笑
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今回の敷地は東側に大きな公園が隣接し南側は山々で切り取られたスカイラインが見える。なかなかいい。
2年の間に家族構成は変わったが当初考えていた家への想いは形象されている様子。
帰りの電車内から計画地の写真を事務所へ送り、都内についた瞬間に打合せを開始。最短で情報共有する。
来月のプレゼンに向け構想を練り始める。
長谷部勉

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2012年6月20日

基本設計終了

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今回は50分の1の縮尺で作った模型を持参しSAHの基本設計終了の打合せのため諏訪を訪れた。この段階で内部を覗いて確認することが出来るスケールの模型が必要だと思った。
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こうやって設計の内容を説明し建築主と共に納得しながら進めるのが我々の設計スタイル。概ねご理解いただいたので実施設計を本格的に進める。図面の種類はもう一度所内調整が必要になるかもしれない。
長谷部勉

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2012年6月19日

台風

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強風を伴った台風が東京をかすめた日の夕刻NFRの打合せをした。屋根が付いたテラス席で資料を手で押さえながら笑 基本設計がそろそろまとまる。
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隣接するフットサルコートには誰もいない。現場への乗り込みももう直ぐなので、もろもろ調整を急がなければならない。
長谷部勉

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2012年6月 8日

TOKYU PLAZA

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TOKYU PLAZA 表参道原宿へ入ってみた。
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ボクもどこかに写っているのか?エントランスはたのしかった。
長谷部勉

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2012年6月 1日

逃げ地図

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第4回建築と地域性/避難地形時間地図(逃げ地図)」@STUDIO4を拝聴。何度か聴き逃していた羽鳥達也さんと谷口景一朗さんのお話しをやっとうかがうコトができました。
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「逃げ地図」は未来の姿を描き提案するモノとは異なり、自らがまちづくりを考えるベースとなるモノ。フェイズにしたがって考えるという方法論により費用対効果も含めた選択肢を与える提案になっていた。
まちの利便性と避難計画のバランスだけでは無く心理状態まで考えられた、それでいて誰にでもわかる方法論は見事としかいいようがない。ボクの敷地選定の基準に災害対応というエレメントが追加された。
不謹慎かもしれないが逃げ地図は楽しい。だからこそ政治決定されたモノと戦うのではなく関係性をつくる方法を探していただきたい。そして既存のまちをどんどんシュミュレーションしていただきたい。豊かな生活と容易な避難のために。
最後に「建築と地域性」@STUDIO4には、素晴らしい方々が集まっているようだった。主催者は伊藤暁さんと青木弘司さん。ありがとうございました。スケジュールの関係で懇親会に参加できなかったのが残念でならない。次回も参加したい素晴らしいイベントだった。
長谷部勉

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2012年5月27日

丹下健三

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久しぶりにゴルフに行きました。
クラブハウスは丹下健三氏の設計。
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ボールトの屋根の頂部に設けられたトップライトの軸線は何処に向いているのだろうと考えていたのでスコアは忘れてしまいました。
長谷部勉

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2012年5月22日

一年点検

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SURの一年点検に行って来ました。
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想像していたよりだいぶ綺麗に住まわれていました(笑)
床と壁、壁と天井の取り合いなどに補修が必要ですが、概ね良好でした。
大切に住んでいただけると我々も大変嬉しく思います。本日の点検内容をまとめ補修が必要なところは早急に対応するようにいたします。
長谷部勉

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2012年5月19日

現調

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計画に先立ち敷地の周辺環境やインフラ、法規制などを確認する作業を現調(現地調査)と呼んでいます。今回の敷地はたまたま自宅付近だったので自転車で伺いました。
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今回のクライアントは幾つかの候補地を持っています。
ここはやや高台にあるので、視界が開けているのが利点になりそうです。他の敷地も拝見してまいりましたので、今回は比較検討してから計画地を決める予定です。
敷地を決める前に我々が参加できるとそんな検討もお手伝いできますので、現在ご自宅を検討中の読者の皆さんはなるべく早い段階でお声がけください。
当日は夏の様に暖かく半袖でサイクリング気分の現調になりました。坂道を走りましたが今のところ筋肉痛にはなっていません。
はい。若さアピールです。
長谷部勉

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2012年5月16日

ペンとスケッチブック

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スケッチブックとペンを購入した。紙の質感やペン先のしなやかさが描くスケッチに多少なりとも影響するなら道具は気に入ったモノの方が良い。ここ数年愛用しているMOLESKINEのノートブックは携帯性も含め大変満足している。ペンはその都度異なるがLAMYの万年筆と三菱のpinが多い。高価であれば良いという訳でもない。建築も同じ。
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今日は買い物をしてからの出社だったので業務は少しだけ遅めにスタートした。今日の業務はSAHの構造打合せと写真選定が主。書籍の為の写真選定は思ったより時間が掛かったが、過去の作品を振り返る良い機会に恵まれた。それぞれのプロジェクトには多様な思い入れがある。そのひとつひとつが今後つくってゆく建築のベースになるのだと思う。道具とともに。
最後に今日は塩さんの誕生日でもあった。おめでとう!
長谷部勉

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2012年5月11日

出張

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長野へ出張。目的は二つ。一つ目はSAHの現地確認。現地を訪れたことの無いスタッフに実際に現地を見せる。この日は広域な視点で再確認。その内容を計画に反映させながら進める。現在は地質改良方法及び構造形式の検討を進めながらプリンニングを進めている段階。次回の打合せでその内容をプレゼンするつもり。二つ目は新しいプロジェクトのプレゼン。敷地はここで計画することが出来なかったらもう二度と出会えないと思えるくらい視線が開けた場所にある。気合が入る。
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既存のオーブンの排熱を利用した室内環境とともに、これから進める計画の指標となる提案をさせていただいたつもり。余白を残した抽象的なプレゼンの内容は理解いただけたのだろうか。結果が大変気になるがとにかく良いモノが出来上がることを願う。写真は二つ目の目的の直ぐ近くの農道。空と土手と道路がボクにここで設計しろと話しかける(笑)
長谷部勉

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2012年4月29日

結婚式

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結婚式に参列するため八芳園へ。挙式から披露宴に至るまでの全てが資本主義がつくり出した形式の典型例だったと思いますが、主役を至近距離で見ることができる拝礼客席のレイアウトや集合写真撮影の雛壇を兼ねたアプローチ等、ショーとしてのプログラムにより形成された教会のプランニングもこれだけ徹底すると得体の知れないチカラを感じます。イケ面の神父や集合写真撮影の二人羽織のようなパフォーマンスを見せるカメラマンズなどソフト面も大変充実していたと思います(笑)。久しぶりに仲間にも逢えましたし、主役の二人が大変嬉しそうだった良い結婚式だったと思います。実は感動しています。ご結婚おめでとうございます。
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長谷部勉

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2012年4月19日

構造打合せ

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SAHの構造打合せのため某設計事務所へ伺いました。所内は和気藹々としていてモノづくりの環境としてはかなりイイ感じでした。私どもの事務所にも取り入れたい雰囲気。地質調査の結果は想像とは異なりましたが何とか良い解決策が見つかりそうです。上部構造についていくつかのスタディを進め建築主との打合せに備えます。
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写真は打合せに向かう途中に発見した面白い不動産ビル?
長谷部勉

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2012年4月 7日

夜桜

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昼は代々木公園、夜は自由学園でお花見。今年のサクラは特別美しく感じました。120407.JPG
長谷部勉

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2012年4月 5日

八ヶ岳美術館

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新しいプロジェクトの現地調査の前に八ヶ岳美術館(原村歴史民族資料館)に立ち寄りました。設計者は村野藤吾氏。曲線を多用した連続ドーム型の計画は彫刻を鑑賞するという行為から想起されたのだと思われます。プレキャストでつくられた屋根の設置はだいぶ苦労したと思いますが合理的なプランでありながら美しい空間性を付与しているのは見事でした。
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そんな建物の近くに敷地がある新しいプロジェクトにも力が入ります。
長谷部勉

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2012年3月29日

ハウススタジオKAGURA

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無垢材家具等を製造販売する「家具蔵」の表参道本店が3月31日(土)に「ハウススタジオKAGURA」としてリニューアルオープンします。一足先にその空間を体験するためにオープンハウスに参加してきました。
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自然素材を生かしたインテリアでまとめられた新しい家具蔵はリニューアルオープン後はイベントや打合せスペースとしても使えるらしい。
表参道駅から徒歩1分という好立地につきいろいろお世話になりそうです。
本日はありがとうございました。
長谷部勉

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2012年3月19日

ADYP2030#003

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山梨出身の建築家や建築学生と一緒に活動している山梨の未来を考えるプロジェクト「ADYP2030」の3回目のミーティングを弊社で。
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写真は打合せ風景。内容は近々まとめて発表するつもりですが、このプロジェクトを始めてから最初はフワフワしていた学生の表情がだいぶ凛々しく変化してきたように思います。参加者には少々厳しい発言もしていますが、ご容赦ください。
引き続き山梨の未来を考えてまいりたいと思います。
長谷部勉

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2012年3月15日

教授就任パーティー

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建築家の安井秀夫氏が設計活動の功績を認められ愛知工業大学建築学科の教授に就任されることになりました。素晴らしい!
そんな訳で原宿で開催されたお祝いのパーティーに参加してきました。お会いする度にためになるお話をしてくださる安井さんは想像通り人望が厚く沢山の方がお祝いの会に出席されていました。
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写真はロータリークラブの方々のハワイアンバンドと共に踊るダンシング安井さん(←が終わったあと?)
ボクも安井さんをリスペクトしながら精進して行こうとあらためて!
長谷部勉

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2012年3月 5日

建築士定期講習

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建築士定期講習を受講しました。この講習は平成20年の改正建築士法により建築士事務所に所属する建築士に対して受講が義務付けられたものです。120305_写真.JPG
この講習は3年毎に受講することにより最新の建築関係法規等を習得することが目的となりますが、現役で業務を行っているため新しく知るような内容もなく受講する必要があるのかどうかが疑問というのが感想。と強気な発言をさせていただきますが、一方で世の中の建築士がそのスキルを保つ為には有効だとも思いました。次回の講習は3年後になりますが、その時も同じようなことが言えるように精進してまいりたいと思います。
長谷部勉

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2012年2月24日

夕陽

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プレゼンの帰り道に見た夕陽
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こんなステキな場所に住むことができたら人生はきっと豊になる
コンテクストにどう応えるか思案中
長谷部勉

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2012年2月20日

ADYP2030

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2030年の山梨県を考えるADYP2030(architive design YAMANASHI project 2030)という活動に参加しています。今年2回目のミーティング会場は代官山に出来たTSUTAYAの新店舗「蔦谷書店」でした。
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ラウンジでは想像していたより静かに話すことができましたが、発言時はやはり辺りを気にしながらということになります。2~3人で静かに会話するか1人で読書なんていうのがイイかもしれません。ということで次回のミーティングは私どもの事務所ですることになりました。議論が白熱するかもしれません(笑)
長谷部勉

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2012年1月22日

立教大学

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立教大学にお邪魔してきました。立教大学とマーフィ&ダナのモリス館(この写真)がシンボルになると思いますが、構内には丹下健三氏が設計した図書館もあったりします。
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真冬なのでアイビーも元気がありませんでしたが、春に向かって緑が息吹くのももう直ぐ。
早く暖かくなって欲しいものです。
長谷部勉

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2012年1月14日

SUWA

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新しい計画の現地視察及び初回ヒヤリングのため諏訪地方を訪れました。
初めてお会いさせていただいたご夫婦があまりにも好印象だったものですから少々しゃべり過ぎましたが、我々の設計のスタンスを一通り説明した後に、時間切れになることなく何とかご要望などを伺うことができました。
この話の長さはボクが反省するところでもあります。ノリノリになってしまうとついつい。。。(汗)
聞き上手を目指します!www

さて、計画の内容はおいおい記載させていただくことにします(笑)
それより驚いたには下記の写真↓↓↓
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諏訪湖が凍っています。

湖岸から氷始め、中央付近で近接した氷が隆起する現象を「御神の足跡」というそうです。近年は温暖化の影響もあり中央付近まで凍ることが少なくなったようですが、神の足跡が残るということは神が天界より降りてくるわけですから、すばらしい!
諏訪地方だけはぜひ寒い冬になっていただきたいと思います(笑)そして、私が次回訪れる日だけ暖かい一日を希望します(笑)

最後になりましたが、建築主と我々の目的は同じ方向を向いています。そして建築主と出会い信頼関係を構築しながら設計を進める行為は恋愛に似ていると思います。誠実にそして確実なコミュニュケーションをとりながら愛を育んで行きたい?もとい進めて行きたいと思います。

長谷部勉

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2012年1月 4日

仕事始め

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謹賀新年。弊社は本日から仕事始めとなりました。
事務所の清掃をしてから、初詣のため湯島天神へ。
その後は昼食をするために学生が少なく静かな東京大学の中を通り抜け5丁目方面を目指す。
写真は内田ゴシックの東京大学医学部2号館本館。
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しかし、まだまだ飲食店は休みが多い。
結局、事務所の隣にある飲食店で皆で食事をするハメになる。
そんなこんなで日常が始まりました(笑)
という訳で弊社は本日より全開スタートです。
皆様、本年も宜しくお願い致します。
長谷部勉

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2011年12月25日

群馬音楽センター

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高崎に行ったついでに群馬音楽センターに立ち寄りました。
10年以上前はプロジェクトの関係もあり高崎には頻繁に通っていましたが当時は時間を確保することが出来ず外観をチラ見することしか出来ませんでした。
当日管理室の方に見学のお願いをすると、ラッキーなことにホールを使ったイベントが開催されていなかったこともあり、快くご承諾いただけました。おかげさまで始めて内部を見学することができました。ありがとうございました。
日本で400件以上の建築をつくったアントニン・レーモンドの代表作のひとつに数えられているこの建物は竣工から50年が経過していますが、縮小する現在の経済状況の中で計画される建物のやっすっぽい合理的な表現(そうでないモノも勿論ありますがw)とは異質な、成長途中の日本経済を想起させられる喚起力に溢れたモダニズム建築だったと思います。

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地方における音楽ホールは大概の場合行政の予算によりつくられることになりますが、この建物は建設費用の1/3程度が地元の皆さんの寄付により集められたと聞いています。
そしてレーモンドはその費用を大切に使いながら大空間を成立させる為にコンクリート量を減らした折板構造を採用したのだそうです。
建物をつくっている時の背景を考えながら見学すると見えてくるモノも違ってきます。

以前在籍した事務所で設計監理を担当した複合商業施設にも立ち寄りましたが、経済至上主義で建てられた建物は残念ながら風化も激しいと感じてしまいました。

変わらない価値と退化する価値、そしてこれからの新しい価値を考える時間になりました。

長谷部勉

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2011年12月 4日

建築家バンド

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師走です。年末に向け課題を整理しています。忙しいです。

でも、いっちゃいました。
建築家バンド(?)「GHOST NOTES」のLIVEに!

タイトルには「建築家バンド」と書きましたが、それ以外の方もいらっしゃいます。しかし全員建築系の方達ですのでその辺りはキャッチーなタイトルの方が良いかと...(笑)

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GHOST NOTES LIVE -夜明けの足音- AT OMOTESANDOO GROUND

VOCAL:HASEGAWA JUNJI
GUITER:YOSHIZAWA AKIRA
KEYBOARDS:TANAKA YUJI
BASS:SEKI KAZUO
DRUMS:HIKONE AKIRA
CHORUS:SASSA NOBUKO/HOSHIBA NAMIE/KAWAMURA RIE

さて、今年は東日本大震災をはじめいろいろなコトがありました。そんな一年でしたが未来に向け上を向いて歩こうということで付けられたLIVEのタイトルは「夜明けの足音」

このタイトルに沿ってプロデュースされた構成は最後までイイ感じでした。
本音をいいますと演奏にはあまり期待しておりませんでしたが、それがなかなか(←すみませんorz)

ということで来年に向けたポジティブな気持ちをいただいたような気がしています。
次回も拝聴させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

長谷部勉

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2011年11月23日

送別会

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勤労感謝の日は感謝されながら(?)仕事をしてきました。そして仕事帰りには来年早々に新潟へ帰郷される先生の送別会が開催されました。

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先生はこの一ヶ月程の間始めて人生を振り返ったらしく、スピーチでは上京されてからの44年間の歩み的なお話を聞くことが出来ました。
私がお世話になっているこの団体を牽引し支柱としてご活躍された先生のお話しは感慨深く、大変素晴らしい先生であったと改めて考える時間をいただけたと思います。
リーダーというものはカッコ良くなければなりません。先生の魅力は建築士としての知識や経験だけではなく、人間としてのモノだったと思います。最後にいただいたコトバは「期待しているぞ!」本人は覚えているかどうかわかりませんが「期待していてください!」と返答しておきました。
これからもかっこいいオヤジとして生きてください。「期待していますw」
長谷部勉

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2011年11月20日

自然地形

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水はけが良く日当たりが期待出来る南西側の斜面は葡萄の栽培に適していると言われています。
その斜面に微地形とパラレルに設営されたパーゴラ(葡萄棚)は人工物でありながらもなんともいえない美しさを醸し出していました。

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そこには葡萄の栽培からワインの製造までを行う農場とワイナリーがあります。しっかりとしたコンセプトを持ってつくられるワインは日本のリコタンマニピランと表現しても良いと思います。

ワインの話しは良くわからないのでこの辺にして建築のお話(笑)

何処にも同じものが無い自然地形に対して、我々は水平垂直を用いた人工物を構築することが多いと思います。それには建設コストや工期と行った合理的かつ経済的に建築を具現化するための理由もありますが、自然地形をトレースするような人工物にはそれらを内包または超えた理由が存在しているのだと思います。
このパーゴラはその理由を内包していると思われますが、建築物を考えた時に同様の方法論を適用するのは難儀だと思われますが、建築物に対してその理由を当てはめることが出来ないのであれば、超越した理由を提案しなければなりません。
冒頭で述べた「なんともいえない美しさ」をつくることができれば、きっと美味しいワインが出来上がるのだと思います。
もちろんワインだけではなく、美味しい生活とか、美味しい工業製品とかも考えます(笑)
EFRのクライアントにも久しぶりにお会いすることが出来ました。感謝!
長谷部勉

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2011年11月19日

フラット35S

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フラット35Sの金利優遇政策が復活するらしい。そんな訳で現在我々が進めている住宅も復活を見越して設計中です。
上述した政策が復活してもハウスメーカーがかなりの勢いで利用すると思われますので、建築家と住宅をつくる方にどれくらい恩恵があるのかは不明です。
月曜日から復活するエコポイントも製品を限定したりポイントの上限を定めるのではなく、専門家が評価した住宅に還元されるような仕組みになると良いと思っています。
現在、新築またはリフォームをお考えの方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
長谷部勉

※東京ガスのWEBサイト

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2011年11月10日

日本の都市空間2011 Vol.5

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「日本の都市空間2011 若手建築家のよる50の提案」VOL.5を拝聴してきました。今回のパネラーはKUU×成瀬・猪熊建築設計事務所。日本の都市空間というタイトルでしたがスタートはKUUによる上海の事例から。上海といえば最近は高層ビル群を思い出しますがKUUが手掛けるエリアは旧フランス租界。都市と建築とインテリアの境界が曖昧なそこで、住宅スケールに落とし込まれた都市論が展開される。中国には沢山工場があるので、いろんなアイテムをオーダーでつくれるとのこと。羨ましい限りです。
次は成瀬・猪熊建築設計事務所のレクチャー。スクリーンに写し出されたのはスポンジ(笑)と思ったら縮小する都市のメタファとしてという説明がありました。アテンションが流石です。猪熊氏が穴の開け方と素材の開発により提案する新しい都市像を語る。
オペレーションと建築を組み合わせた新しい仕組みをつくる。建築家の役割はだいぶ変化してきている。
※本日のUSTはこちらから
長谷部勉

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2011年11月 7日

品質重視

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都市開発においてコストとスピードを追い求めてきた中国政府がこれからの経済成長は量よりも質を重視する政策を打ち出したらしい。
最近発行された書籍、藤村龍至氏/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集「アーキテクト2.0」の中で磯崎新氏が語っている「B-都市」(※1)の様な都市が大きく変わることになるかもしれない。今までのコストとスピードだけを重視したデザイン(※2)や、有名建築家がデザインし地元の設計院が監理することにより出来上がる建築家の意図を無視した建物群(※3)がこれからは建築家がトータルに関わるコトによりクオリティーの高いものになってくれることを願います。
上述したような大規模な建物は残念ながら我々のような小さなアトリエ系事務所では対応出来ないと思われますが、我々が対応できるような規模の建築もきっと品質を重視するような方向に進むはずです。
という訳で我々の事務所でも中国の建築主からのオファーを受付けることにしました(笑)
宜しくお願いいたします。
長谷部勉

※1大学の課題でAが付けられないB-の様な建築群(詳しくは「アーキテクト2.0」参照)
※2磯崎氏が「アーキテクト2.0」の中で語っていたのはスピードを重視するあまり設計事務所はデザインまで手が回らず、パース屋さんがデザインするということ
※3遠くで眺めれば同じ様に見えるとうレベル(建築とはそんなものではない)

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2011年11月 3日

神奈川県立近代美術館鎌倉館

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鎌倉に行ったついでに神奈川県立近代美術館に立ち寄りました。ピロティにより構成されたこの建築は間違いなく日本における代表的な近代建築であると思います。建物は何度見ても見事としかいいようが無いのですが、中でも私が気に入っているのは鶴岡八幡宮境内の池に面し周辺環境と完璧に調和している写真の空間です。私は竣工時には生れてもいないし、鎌倉で育ったこともありませんが、ここに立つと何故か幼少の頃を思い出します。また当日は偶然なことにIKHのクライアントご夫妻と遭遇。お二人はきっと芸術の秋に鎌倉を訪れたのだと思われます。秋の休日に鎌倉を散策するなんてやっぱり私どものクライアントは素敵です。
長谷部勉

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2011年10月31日

横羽線

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今日は気持ちいい天候だったので新しいプロジェクトの建設予定地を確認しに行ってきました。羽田空港近くの駅で降車し徒歩で現地に向かう途中、横羽線の高架下で写真撮影。
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この辺りを歩くのは始めてでしたが、想像していたよりも静かで午後の散歩を楽しんで来ました(笑)
水辺はやっぱり気持ちいいもんです。
さて、そろそろ仕事に戻ります(笑)
長谷部勉

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2011年10月27日

特定建築物定期検査

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2006年に竣工したKSHの定期検査のため、春日部に行ってきました。
東日本大震災の影響によりKSHも地盤が沈下する等の被害がありましたが、すっかり元通りに復旧されました。
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写真は同行したスタッフの野尻くんが塔屋に登っているところ。
(ちなみにポースはヤラセではありません)
建物は大変大切に使われているため、まったく問題なし!
入院されている患者さんも快適に過ごされている様子。
いつ行っても素晴らしい病院だと思います。
長谷部勉

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2011年10月22日

ホームパーティー

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7月に竣工したNWHの建築主のご自宅にご招待いただきノコノコと行ってまいりました。
当日は建築主ご夫妻の手料理をシコタマご馳走になり、お酒もがぶ飲みしてきちゃいました(笑)
引越しから約3ヶ月が過ぎ、この住宅での生活にも馴染まれてきたご様子。
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生活してからの建物の印象などをうかがいながら、愉しく美味しい料理をいただく、素敵な一日を過ごしました。
ありがとうございました。
住まい手のキャラクターが付与され、やっと住居が呼吸し始めた。そんな印象。
次回は冬になってからということで(笑)
長谷部勉

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2011年10月14日

川越祭りイブ

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川越祭り前夜にその会場付近に打合せのため出向きました。打合せ内容は川越祭りとはまったく関係ありませんが、祭りの準備の熱気に吸い寄せられ思わず遅刻。さーせん(笑)
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写真は旧埼玉銀行?もちろん打合せはバッチリこなしました(?)
長谷部勉

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2011年7月 5日

ファインフロア

diary

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ファインフロアの床からこんにちは。
素材の選定も家づくりには大変重要なものです。
プランニングしながら考え提案しています。
長谷部勉

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2011年7月 4日

FIRE HOUSE

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7月4日(月)NWHの引渡しをしてきました。
建物を引渡した時はセンチメンタルな気分になります。そんな訳で担当スタッフに付き合ってもらいFIRE HOUSEでランチ。久しぶりにゆっくり無駄話をしながら食事をしましたが、一方で建築主と出会った1年ちょっと前を思い出していました。
ここのハンバーガーはモチモチモグモグでたまに食べたくなります。美味いです。
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当時はMTHの残務整理をしながら、竣工間近のNTFの現場をチェックし、小住宅の基本設計を進めながら、着工を目前にしたMKHの見積り調整をしていました。
それからプレゼンレベルの小住宅が7件、商業ビルや集合住宅のプレゼンもしながら海外プロジェクトの体制を整える。といった多忙な時期でした。
今考えるとホントにぐちゃぐちゃですw
本当は上述した全てのモノに関わりたいと思っていますが、なかなかそうも行きません。
そんな時期に我々との家づくりをスタートさせたNWHの建築主。
大好きです!!!(←ボクはホ○ではありませんのでご安心をwww)
あの家で幸せな生活を送ってくれることを切に願っています。
さて、センチな気分も程々に次に向かうことにしよう!!!
でも引き続きよろしくね(笑)
長谷部勉

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2011年6月27日

LOFT

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ロフトに座っている様子が楽しそうだったのでw
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7月2日(土)にはNWHのオープンハウスを開催します。
参加をご希望される方はWEBサイトよりお問合せください。
長谷部勉

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2011年6月23日

一年検査

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NTFの一年検査に行ってきました。
竣工時にはプラントが可動していなかったのですっきりした内観したが、当然のことながら業務が始まると製品が並びます。
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↑それが、なかなかの迫力でした。使われてこそやはり建築なんでしょうね。
一年検査の指摘事項も大きなものはありませんでした。
長谷部勉

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2011年6月17日

ネコシェルフ

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本日納品したオリジナル家具のその後。大変良く躾が出来ているw素晴らしい!!!
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建築主の写真を拝借
長谷部勉

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2011年6月 1日

からあげチャンピオン

diary

現調の帰り道に「からあげチャンピオン」を発見。カラアゲの本場(?)中津の味は大変気になりましたが、ダイエット中のため断念。
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芸能人にも人気らしく、スザンヌや、はなわからの花輪wが・・・次回は寄ってしまうかも(笑)
という訳で是非進めたいプロジェクトになりましたので、宜しくお願い致します(?)
長谷部勉

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2011年4月28日

7年後の訪問

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2004年に竣工したSHHに久しぶりに約7年ぶりにうかがってきました。
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今回は震災の影響でスウェーした外壁をチェックし、いくつかのあらたなご要望をうかがうのが目的でしたが、ついつい当時の話しや、今の生活の様子など無駄話(?)多数(笑)
当時まだ小さかったお子さんもは中学生になり背丈もだいぶ伸びたようです。ご主人も海外勤務から帰国し、竣工時にはさっぱりしていた部屋は良い意味で生活様子が感じられるようになっていました。竣工当時の住宅の使い方が、住まい手の変化に応じて変わって行くことはあたりまえのことです。その流動性をきちっと許容している姿をみることができるのは大変嬉しいことだと思いました。
当時チャレンジしたディテールも少し考えなければなりません。メーカーには確認しているのですが、震災はやはり想定外なのか・・・
長谷部勉

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2011年3月 3日

作成中の模型

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我々の事務所にオープンデスクで参加している倉上くんがつくっている模型の部分写真です。
かなりリアルです。
出来上がりが待ち通しいです。

長谷部勉

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2011年2月10日

TSUBAKI

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設計中のお茶室に取り付ける床柱を決める為に銘木店に行ってきました。
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沢山ある候補の中から選んだのはTSUBAKI。
クライアントのイメージに大変良くあった床柱です。
出来あがりが楽しみです。

長谷部勉

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2010年12月 7日

OMOSAN

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表参道のイルミネーションをチラ見しながらGYREへ
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長谷部勉

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2010年12月 3日

師走の嵐

diary

大雨の後は強風の一日。中目黒の現場から移動し神泉の交差点から上空を見ると養生シートがグダグダになっていた。
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人間の世界の向こう側が作用しているように思えた。
長谷部勉

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2010年11月29日

プレゼン

diary

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ビュロー品川(設計:青木淳建築計画事務所)の最上階にあるラウンジでプレゼン。
さらに対話を進め、最上の答えを見つけたい!
長谷部勉

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2010年11月 1日

茅野市民館

diary

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古谷誠章氏(NASCA代表/早稲田大学教授)が設計した茅野市民館を岡谷での住宅展の帰りに見学してきました。
「だいぶ暗くなってしまったので見学できないかも・・・」と思いながらも「ひょっとしたら・・・」と思い立ち寄り大正解。
夜もまた素晴らしい!!!日本建築学会賞はやはりすごかった。
長谷部勉

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2010年9月 8日

安曇野へ

diary

東京では4週間ぶりに雨が降りました。
最近は事務所に引きこもっていることが多かったのですが、そんな時に限って出張です。
このシーズンで晴れていたら安曇野はとっても気持ちが良いと思うんだけど。残念。
施工者との打合せの後は、現地では建物の位置を確認し、その後建築主と打合せ。
完成が今から待ち遠しい建物です。
長谷部勉

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2010年8月28日

東京メトロ恵比寿駅

diary

仮設出入口を通りJRから東京メトロに乗り換えてMKHの現場へ
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まだまだ暑い!!!
長谷部勉

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2010年7月21日

仮囲い

diary

浅草に打合せに行ったので久しぶりに浅草寺に立ち寄った。
本堂は屋根瓦と外装の大改修中で、山本寛斎氏プロデュースによる「金龍山浅草寺平成本堂大営繕美観プロジェクト」の仮囲いがされていた。
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雷門のすぐ前では隈研吾氏による浅草文化感光センターの工事が進んでいたし、スカイツリーなどの遠景も含めると、来年の今頃には浅草の風景もだいぶ変わりそうだ。
浅草寺の仮囲いが取れることには地盤改良を始めたばかりのMKHも竣工する。
他に関っている建物も早く、でも丁寧につくりたい。
長谷部勉

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2010年7月15日

屋上からの景色

diary

2002年に竣工した病院に久しぶりにうかがった。当時は成り行きの吸気システムでしたが湿度コントロールと空調負荷低減の為に全熱交換機を加える検討を始めました。100715.JPG
写真は屋上からの景色。森の中にいるようで、大変心地よい場所にある病院です。モップもすぐに乾くハズです(笑)
長谷部勉

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2010年7月 9日

パンフレット

diary

私どもが設計監理し、先日竣工したT-FACTORYのパンフレットが出来上がりました。
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※パンフレットデザインは弊社ではありません。
T-FACTORYの社長がおっしゃっていた「偉大なる町工場」を目指すというコトバが好きでした。
竣工したのでお会いする機会も減るとは思いますが、どんどん大きくなって遠くにいっちゃわないでくださいね(笑)
事業の成功をお祈りしています。
長谷部勉

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2010年7月 8日

地鎮祭

diary

ドシャ降りのタナバタだった昨日とはうって変わり今日は晴天。しかも猛暑。
目の前には笹の葉がありますが、今日は七夕ではなく地鎮祭。もうろうとそんなコトを考えていました(笑)
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榊の元を自分に向け祈願し案の上に玉串を捧げて拝礼しました。
神事の後、ボ~ッとしているとアゲハ蝶が案の上に舞い降りました。
工事はきっと安全に進むことでしょう♪
長谷部勉

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2010年6月24日

新建築

diary

定期購読の手続きが遅れ雑誌が届かなかったので、出版社に出向き直接購入しちゃいました。
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建築系の雑誌を数多く扱う「新建築社」が事務所のすぐ近くにあるので、こんな時は便利です。
毎回買いにいこうかなぁ~(迷惑かw)
長谷部勉

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2010年6月 3日

都市の中の隙間

diary

T-FACTORYの現場帰りに、ひょっとしたらこれから家づくりをすることになる計画地を見に行った。
敷地周辺を歩くと防火と住環境配慮の目的で制定された建ペイ率(敷地面積に対する建坪の割合)が60%であるこの地には点在する隙間(ヴォイド)が見受けられる。

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このヴォイドには樹木や空、風や光といった住環境を良好にする為のヒントが沢山あった。

ヴォイドを二次元的に捉えることは計画地を少し俯瞰して見ると簡単に出来るが、単に二次元的に解釈するのではなく空隙性として立体的に捉えたいと思った。

それにしても今日は暑い。

長谷部勉

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2010年6月 2日

環境負荷低減?

diary

建築物の環境負荷低減は重要なことではあるが、現在ためされているもののほとんどはLow-E複層ガラスや高断熱化といったモノにより内外の境界を強化し堅固な人工環境をつくりあげ、そこにソーラーシステムなどの装備を施し、自然エネルギーを利用するといったものである。

これは本来自然の一部として自然を感じていたい人間にとって本末転倒なものなのかもしれない。

自然物と人工物は別々のものではなく、フラクタルに交じり合いながら調和を持って共存するべきなのだと思う。
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打合せ前に立ち寄った吉祥寺のカフェから見えた風景はまさにそんな趣(ちょっと極端か???)でした。

長谷部勉

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2010年5月30日

東大でサプライズ!

diary

弊社の近くには東京大学本郷キャンバスがあります。今日は学園祭(五月祭)をしてた関係で、帰りの電車も周辺も日曜日なのに混んでいました。
でもイイことがありました♪

前日の土曜日にプレゼンしたご家族に「今帰りに五月祭でも楽しんで帰って下さい!」といった手前もありますし、私もと、今日は少し遅めに出勤し、仕事の前に五月祭を覗いてきました。

そこで遭遇したのが、矢沢永吉氏のサプライズライブ。
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ねっ。いいことあったでしょ(笑)

東大のシンボル、安田講堂の赤レンガをバックに歌うその姿は60歳とういう年齢をまったく感じさせることなくパワフルで、成熟した魅力がぷんぷん。

常任委員会に「ちょっと来てくれる?」といわれたので来た!?という矢沢さんにも大学4年生の息子さんがいらっしゃるそうで、「受験で燃え尽きた息子に、これから社会に出て本ちゃんが始まるのに、その前のリハでバテてどうすんのよっていったことがある。皆さん社会に出て、明日の日本のために頑張って下さい!よろしく~」とステージ前にいた観客にエールを送っていた。

そのエールは私にも送らた・・・と感じた(笑)

私も本ちゃんで日本のため(←ちょっと大げさかなぁ~w)にがんばります!

少なくとも私どものクライアントのために頑張ります!!!

皆さんもいろんなことの為に頑張ってください!

長谷部勉

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2010年4月22日

すがた美容室リニューアルオープン

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今日は現場へ直行。
NTFは竣工に向け急ピッチで作業が進んでいます。

現場での会議終了後は新しく開通した圏央道の鶴ヶ島〜桶川間でドピューンと大宮へ移動。
もちろん法定速度内です(笑)

大宮で別物件の打合せを済ませ、近くにあるOSB2の現場へ。
工事内容はちょこっとだけですが、ここで働くスタッフの方々のセンスの良さで雰囲気ある仕上がりに!

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写真はスタッフ自作のモビール

そんなセンスの良いスタッフにカットをお願いしたら、ボクもイケメンになれるかもしれません(笑)

新しい「すがた美容室」と新しい「長谷部」にご期待ください(爆)
長谷部勉

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2010年4月21日

二期工事

diary

MTHの二期工事の打合せのため町田へ
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外構工事などが終わればいよいよ竣工です。
帰りはリッチ?にロマンスカーで帰社(←といっても400円の贅沢)
これで仕事がはかどれば良し!(笑)
長谷部勉

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2010年4月13日

拡張してゆくこと

diary

先月の日記「高速バス事前決済」のクライアントと私どもが設計した2つの住宅を見学に行きました。
突然の見学依頼を快く引き受けてくれたKさんとSさんに感謝!
流石に平日ということでIKHのKさんは不在でしたが、事前に電話でお願いし勝手に外観だけ見学させていただいちゃいました。
でも、実は、ちょっとだけ、内部も除き込んだりもしました。ごめんなさいorz
除き込むと不在のはずなのに真っ黒で動く物体が!!!
答えはコチラ↓↓↓
「黒い物体」
近隣住民からみた我々はきっと不審者だったでしょう!
でも、大変助かりました。ありがとうございました!
その後、Kさんのご自宅から10kmちょっと離れたSSHのSさんのご自宅にお邪魔すると、ここにも黒い物体!!!?

っと思ったらSさんでした(←失礼!)
「いらっしゃったら内部も見せてくださいね」とお願いしていたのですが、きっと我々のことを待っててくれたのではないかと思います。
ほんと、ありがとうございます。
一緒におうかがいしたFさん夫妻とMくんも(?)大変喜んでいました。
完全に住みこなしていて、ボクも感激したした。
去年の夏に引き続きいつもご対応いただきありがとうございます。
Fさん達にも自分のライフスタイルを拡張するような、そんな生活が出来る器(住宅)をつくっていただきたいと改めて思いました。
そのお手伝いが出来るってやっぱり設計者って幸せ者だなぁ~ウンウン
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Sさんのお宅を出て見学会は終了。
駅前の桜はもうだいぶ散っていました。
花見ももうおしまいですね。
今週末には総理主催のお花見(園遊会)がありますが今年は欠席することにしました(←もともと呼ばれていませんがw)
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で、その後は何故かスカイツリー?
先日333mの東京タワーを追い抜いたスカイツリーの本日の高さは349m。
これからもどんどん拡張してゆく。
押上商店街のフレンドリーな雰囲気の中、撮影している方々多数。
その後、参加した本年度の診療報酬改定説明会で本日は終了!

拡張というべきか、新化というべきか、とにかく建築も人間もどんどん変わってゆく。
どうせ変わるなら楽しく素敵に変わりたい。

これから仕事だけど有意義な一日でした。皆さんに感謝!
長谷部勉

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2010年4月 6日

新年度

diary

新年度を向かえ周辺の変化を感じる。
電車の中やすれ違う人々が新鮮な雰囲気に包まれているように見える。
そしてWEBサーバーのセキュリティ設定もフレッシュし、WEBサイトの自動更新はしばらく働かなくなっっていた(汗)
こちらも周辺の変化を速やかに吸収する必要がありそうだ。
変化するということは、素晴らしいことだと思う。
良い方向にシフトし続けることが大切だと思った。
長谷部勉

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2010年4月 3日

お花見

diary

といっても打合せ場所に向かいながら新宿御苑の桜を見上げるのが精一杯(涙)
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そして夜も桜を見上げるだけ
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今年は(も)ゆっくり花見は出来ないなぁ~
長谷部勉

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2010年4月 2日

プレゼン

diary

今日はプレゼンテーションの為、コンラッド東京のビジネスセンターへ。
会場がコンラッド東京というだけで、何となく緊張します。
パソコンも緊張したのか、パワーポイントの動きが遅かったような・・・(笑)
あとは、結果待ちです。
いい結果がいただけると嬉しいです。
長谷部勉
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2010年3月29日

高速バス事前決済

diary

今日はプレゼンのため出張。
高速バスでの移動を選択しましたが、チケット代金を事前に決済すると70円安くなるとうことで、朝バスの出発に間に合う電車に乗ってから携帯電話で手続きをすませました(せこい?)
移動途中は雪が・・・
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そんな厳しい気候(?)の中でのプレゼン案はこんな感じ↓
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この案はきっと良くなるので、絶対やりたいぃ~!!!って駄々っ子になってみる(笑)
良い返事をお待ちしてまぁ~す♪
長谷部勉

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2010年3月27日

現調

diary

私達は現地調査のコトを略して現調(げんちょー)といいます。
設計事務所のヒトは大概「現調」といっていると思います。(過去にこんなことを書いたか?)
で、今日は初めての敷地を見に現調に行ってきました(笑)
建替え計画の予定ですが、既存建物の2階から見たこの風景が素晴らしい!!!
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帰りのクルマの中でなんとなく計画のイメージが湧いてきました。
大変楽しみな計画地です。
長谷部勉

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2010年3月24日

一年検査

diary

施工者と一緒にHSHの1年点検に行ってきました。
私どもが設計監理させていただいた建物はこうして1年点検をさせていただくことになります。
今回は扉の反りなど若干の補修工事も出てきましたが、施工者が大変優秀だったことや建築主が愛着を持って住んでいることもあり、大きな問題点はありませんでした。←あったらまずいし(汗)
また、来年まで様子を見ようということにした箇所もありますが、こうして長年つきあってくれる施工者を選ぶこともそこに住まうクライアントにとって大変重要なことだとあらためておもいました。
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シグマ建設さん来年も宜しくお願いいたします。
長谷部勉

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2010年3月17日

医者の家

diary

3案のプレゼン案の中でクライアントのHさんが選んだ案がこれ↓
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この計画案を見たHさんの第一声が「医者の家みたい!」
ということで今日のタイトルは「医者の家」(笑)
ボクもこの案が良いと思いますが、コストが少し心配です(汗)
プレゼンの時にいただいた要望とあわせてコストも考えながらさらに良い案をつくるべく邁進いたします。
あきらめなければきっと出来る。いつもそうだし。。。改めて宜しくお願いいたします。
期待しながらお待ちくださいね(←ってまた自分でハードル上げたか?w)
長谷部勉

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2010年1月12日

初雪?

diary

みぞれでも初雪というのですね。
今日は例年より遅い初雪(みぞれ)が降りました。
初雪が遅いのは温暖化が原因なのでしょうが、でも今日は寒かった。
そして、そんな寒い日の外出はなるべく避けたいと思うのですが、それを家から出ない理由にも出来ませんので、しぶしぶ(?)雪にも耐えられる靴をはいて大学へ。
大学では次週の全体講評会で発表される優秀作品を選出するミ二プレゼン大会。
今年受け持った学生はクリエイティブな思考が出来る優秀なヒトが多い。
しかし、アウトプットされたモノは・・・
建築の楽しさがわかればきっとどんどん良くなるハズ。
皆なにかを掴みかけている感じがしますし、これからの成長に期待。
それにしても寒い。
長谷部勉

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2010年1月 8日

Calendar

diary

あけましておめでとうございます。
年が変わったということで、卓上カレンダーを変えました。
とはいってもここ数年は鹿島建設さんからいただいたこの卓上カレンダーを使っていますが・・・
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デザインされたのはKeiko Hiranoさん
美しいカレンダーが卓上にあるだけで、仕事が捗る気がします。
今年も価値ある建築をつくる為に邁進したいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
長谷部勉

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2009年12月14日

新宿

diary

早朝に東京都庁を見上げた。
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設計者は丹下健三氏。
□を45度傾けて重ねた頭部のデザインがシンボリックだ。
そんなコトを考えながら、磯崎新氏のコンペ案を想い出した。
長谷部勉

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2009年12月12日

121212

diary

12月12日12時に新しいプロジェクトの設計契約を結んできました。
今はバスにて移動中。
記憶が正しければ、これからうかがう先輩の自宅は1212号室だったような気がします(笑)
大安だし、良い予感。
このプロジェクトはきっと良いものになるはず♪
長谷部勉

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2009年12月 6日

電車で走る?

diary

師走です。一応ボクも走ります。
電車ですが・・・(笑)
今日は町田で内装の事務所検査の後、朝霞でミーティング。
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町田のオープンハウスは落ち着いてからということで1月上旬になりそうです。
日程が確定しましたらご案内いたしますので、よろしくお願い致します。
クライアントのTさんのご協力に感謝しますorz
長谷部勉

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2009年12月 5日

Curly Birch

diary

ALVER AALTO のStool 60(curly birch)の上で。
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自宅にあったフウセンカツラのハート型の種の模様もキュートですが、カーリーバーチの複雑な木目が素敵です。
長谷部勉

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2009年11月25日

クリスマス・ツリー

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我が家のクリスマスツリーを出しました。
とりあえず出したって感じです。
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クリスマス・ツリーを出すと、いよいよ年末という感じがします。
年末はいつも忙しので、当日までに飾りつけが出来るかどうか心配です(笑)
長谷部勉

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2009年11月20日

ボジョレー・ヌーボー

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ボジョレー・ヌーボーを飲みました。でもコレはボージョレ・ヌーヴォ(笑)

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その呼び方には「ボージョレ」or「ボジョレー」×「・(中黒)」or「半角空き」×「ヌーボー」or「ヌーヴォー」or「ヌーヴォ」で可能性としては計12種の組合せがあるらしいw

参考: 「ボジョレー・ヌーボー」の表記いろいろ

長谷部勉

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2009年11月13日

泥だらけ

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NTFの現場は雨で泥濘だらけ。ユンボーはかっこよかったけど、靴は泥だらけ(笑)
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歩くのが大変でした(笑)
長谷部勉

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2009年11月12日

山ちゃん

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先輩に呼び出され「世界の山ちゃん」にデビューして来ました。
名古屋ではなかなかは入れない店だと聞きましたが、新宿のそれにははすんなり入ることが出来ました。
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でもって、ビールジョッキも「山ちゃん」でした。
しばらく手羽先は食べたくありません(笑)
長谷部勉

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2009年11月 7日

還暦

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アーキテクトカフェ汐留店で恩師の還暦祝いをしました。
当日は沢山の方々に参加していただきましたし、先生にも喜んでもらえたみたいなので、大成功かな。
そんな訳で、幹事のひとりとしては少しだけホッとしています。
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沢山載った肩の荷がひとつ降りましたので、今月・来月と、さらに降ろして軽くなった状態で年末を迎えられるように仕事に励みたいと思います。

とブログを書いているまにまた荷物(?)が・・・(笑)
先生!あらためておめでとうございます♪
長谷部勉

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2009年10月29日

ドキドキ(笑)

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土曜日にプレゼンしたHさんの返答が待ちきれずに電話をさせていただきました。
こんな時の電話は少しドキドキしますが、我々の提案した案をベースに家づくりを進めようということになったので良し!
あらためて宜しくお願い致します。
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次回の打ち合わせまでには工事費の概算金額も提示いたしますので、少しお待ちください。
長谷部勉

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2009年10月28日

製作中

diary

先日のプレゼン時に提案した案のひとつの模型(制作中)
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この状態が可愛らしかったので掲載してみます。
長谷部勉

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2009年10月24日

ご当地メニュー

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打合せの4時間前にカーナビに目的地を入れると何故か関越道に案内された。

「へぇ~」と思いながらも、久しぶりに横川で「峠の釜飯」でも食べるかなと、なすがまま。
遠出する時は、やはりご当地メニューに限る。

建築だってそう。どこにでも建つものを設計するのではなく、場所性をしっかり考えて設計するもの。

だから、食もそうありたい(←こじつけw)

しかし、またまだ1000円高速の影響で関越道は渋滞。

横川を通過する頃には釜飯を食べている時間が無い(涙)

それでもご当地メニューを諦めず、小諸で「そば」をと悪あがき。

手打ちそば屋を目指すも、店頭の行列を見るとタイムオーバー確定。仕方なく隣の立ち食いそば屋へ。

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でも、これは多分隣のそば。旨かった♪

松本は、自宅からだと関越道と中央道のどちらでもいけそうなので、次回は食べ物でルートを決めよう!(爆)

只今の外気温は11度。ついでに雨。冬が近づいて来たので、風邪などひかぬよう皆さんご自愛ください。

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車の中からフロントウインドについた雨滴を撮ったら木漏れ日にも見える不思議な写真の出来上がり♩

さて、帰りは中央道で何食べよう?(笑)

長谷部勉

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2009年10月14日

睡眠の秋

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今日は大移動。

朝はクライアントと一緒に中目黒の現地を見ながら建物を考える。
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現地での確認作業はやはり重要。
そして遅刻してすみませんorz

かっこいい自転車で都心の仕事場に向かうクライアントを見送り町田へ。
その間、電車で爆睡(笑)

そうそう今日の町田は暑かった。駅から現場まで歩く途中で蝉の鳴き声が聴こえた程(驚)
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現場でスタッフと合流し、少々会話を交わしたあとは事務所へ。

このところ寒暖の差が大きい日々が続く。
電車の中では半そでの男性の隣の、ブルゾンを着た女性が座っていた。
そして私は爆睡(笑)

事務所で夕方からの打合せで使う資料をまとめ、今度は川口。
帰りは電車でまたもや爆睡する予定が、終電終了(涙)

タクシーで爆睡。

今年は「睡眠の秋」だな(笑)

長谷部勉

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2009年10月 2日

ちょっとだけよぉ~

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プレゼンテーションのため松本へ。
まだお見せ出来ませんが三つの案を提示してきました。
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↑写真は敷地模型のみ。
コストや要望などを調整し、再度月末に調整案を提示する予定です。
帰りはSAでちょっと仮眠のつもりが4時間爆睡(汗)
建築主の家族が幸せになれる住宅を設計したいと思います。
あっ無くした携帯電話は無事発見出来ました(笑)

長谷部勉

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2009年9月15日

Breakthrough

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どんなモノにも困難や障害はある。
私はいかなる問題にも真摯に取り組み効果的な解決策を見出したい。妥協したものをつくることなく、障壁を突破し前進し続ける為に。
進歩する為に留まることが必要になるかもしれないが、後退はしたくない。
そんなことを人生の先輩に話したら「そうやって日本は強くなって来たんだ」といわれた。
まさしくその通りだ。
建築家のものづくりはそうやってブレークスルーし続けなかればならないとあらためて思った。
長谷部勉

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2009年9月 4日

late lunch

diary


少々疲れ気味の週末は、仕事場から逃げ出し、近所のカフェで遅めのランチ。

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座ったカウンターのモザイクタイルが歪んで見えるのはボクだけでしょうか?

なんて名前?.jpg

しかも名前も思い出せないこいつに水飲まれてるし・・・(嘘)

あまりにもヤバイので、食べたモノを忘れないようにメモ(笑)

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↑キーマーカレーのプレート@honsan cafe

そんなことしている間もプロジェクトのことは忘れてはいません。誤解無きように!(笑)

現場が進んでいるものは勿論ですが、これからつくるものはぐちゃぐちゃなまま頭の中でグルグル動きまくっています。

一度カタチにしてしまうと、それが脳裏にインプットされ定着するのが恐いから、なるべく沢山のことを同時に考えながら、スケッチにする瞬間を引き伸ばしています。

なんとなく頭の中にふわふわした形態はありますが、我慢してギリギリまで描かないことが重要なのかも。

BGMのボサノバと心地よい空間は、きっとカタチに良い影響を与えるハズです。

長谷部勉

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2009年8月29日

diary

首都高速の渋滞を抜けるのに大変な時間が掛かった金曜日。

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でもサービスエリアからこんな風に湖が見えるといい気分♪
やっぱり、窓は重要だなぁ~と思う今日この頃(笑)

さて、前回はカメラが壊れた為にピンボケになってしまった写真を撮りなおした。

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やはりこのあたりは大変良い場所だ。(※詳しくは日記「ピンボケ」を参照願います。)

敷地には訪れる度にヒントがある。

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秋の季語にもなっている稲穂が美しかった。

では!

長谷部勉

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2009年8月27日

待ち時間

diary

今日は某消防署の管理指導課に来ています。
一人しかいない担当者は生憎打合せ中で、ボクはパイプ椅子に座って待っているところです。
現在打合せをしている方々は、何だか細かな話をしている。
ボクのはすぐに終わるんだけどな・・・
「ちょっといいですか?」という声をかける訳にもいかず、ブログ更新(笑)
明日は安曇野に行ってきます。

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2009年8月25日

現金(驚)

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設計・監理業務委託契約書には、大概の場合支払い条件が記載されています。
また、支払いについては、設計契約時・各設計終了時・上棟時・竣工時等の節目に、契約書に定めた業務報酬料をいただくといったことになっているのが一般的です。
当社の契約書もその様になっているのですが、今日はその支払い方法のことを少し。

大概の場合が銀行口座への振込なのですが、ごくまれに現金ということがあります。
建築主の振込による手間を省く為に、ご自宅に伺うというのが本来の姿なのでしょうが、やはり多額の現金には正直ビビリます(笑)

先日の契約時にはその現金攻撃を受けてしまいました(笑)
事務所を営んで来て二人目の攻撃です(笑)

一度目はご来社いただいていたので、現金を何度も数え領収書を発行させていただきましたが、今回はジョ○サンでの契約だったので、領収書が無いという理由で、後日の振込をお願いしてしまいました(汗)

建築主の○○さんお手数お掛けいたしましたが、何卒ご容赦ください。
それから、お願いですが、次回からも振込でお願いいたします。いや現金も捨てがたいかも(笑)

長谷部勉

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2009年8月 7日

パパサン

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車のナンバープレートが指定出来るようになってから11-88(いいパパ)とか11-22(いい夫婦)とかが流行っているようですね。

パパサンとは、そんな幸せそうなナンバープレートのことではなく、巷のパパさんのことでもありません。

バイク好きな方ならピンと来たかもしれませんが、パパサンとは、Harley-Davidson XL 883のことです。

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その883に、スポーツスター883アイアンNというのが追加ラインナップされました。

ブラック塗られたエンジンやマットブラックの塗装がクールでかっこいい。

このオートバイに乗って、ツーリングに行くのが最近の夢。

でもあまり詳しくはなんですよね。バイク。

バイク好きな方、いろいろ教えてください♪

そうそう、ウィークエンドホームズ社が開催しているコンペ、ハーレーオーナーのための住宅『鉄馬ライダース・ライフスタイハウス』コンペの住宅プラン展示投票が開始されました。

残念ながら私は参加しておりませんが、ご興味あればこちらを。

ハーレーオーナーの家といえば、SOHはまさにハーレーオーナーの家です。

いつか、クライアントと一緒にツーリングが出来たら楽しいだろうと思っています。

長谷部勉

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2009年7月27日

41才の夏

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元祖天才バカボンのパパと同じ41才の春までには、まだ数ヶ月の猶予がありますが、歳だけは並びました(笑)

昨年の誕生日は日曜日だった為、家族と過ごしたような気がしますが、ここ数年の誕生日を振り返るといろんな出会いがあったように思います。

一昨年はEFRの建築主と出会い、サ○ゼリアでドリンク・バーをご馳走していただきました。

しかも何杯も(笑)

で、今年は新たな建築主と一緒に竣工して2年弱のSSHを見学に行きました。

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見学させていただきありがとうございました♪

日焼けしてグレーになった木部や、退色した建具の襖紙なども、味が出てきたといったところでしょうか。

紫色の和紙が日焼けで小豆色になったのには驚きましたが、全体的にはそこにヒトが住んでいる使用感が出ていて、なんだか微笑ましいというか、あたたかな気分になりました。

そうそう、今日見学させていただいたSSHのクライアントから、イー・メイルで仕事の依頼を受けた日も三年前の誕生日でした。

やはり誕生日には大切な出会いがあるのだと思います。

今後も出会いを大切にしながら、丁寧に住宅をつくり続けようとおもっています。

今度の住宅にもご期待ください。

長谷部勉

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2009年7月22日

リアル

diary

今日は建築計画に関る法令のチェックの為、役所に行ってきました。
最近はホームページ等でかなりの情報が入手出来ますが、やっぱり行かないとダメですね。

図面もCADで描かれたモノよりも手描き。(※1)
チェックもプリントアウトされたモノよりも、青焼きのアンモニアの臭いを嗅ぎながらじゃないとね・・・(笑)
(←ちょっと古すぎるか?w)

もちろん最近の便利なツールも使いますが、それだけではまだまだ限界があると思っています。

建築主との打合せもメールだけじゃニュアンスがわからないこともあるし、リアルに会って沢山の会話をしないとイイ建築はつくりにくいと思います。

そうそう今日は嬉しいメールをいただきました♪

二ヶ月程前にASJのイベントでお話した方から再度お話ししてみたいとのこと。

これは嬉しい!!!恋してしまいそうな気分です。(※2)

早く再会してリアルに話したいと思います。

長谷部勉

※1 弊社の図面はCADを使用し作成されています。
※2 実際には恋に落ちませんw

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2009年7月15日

梅雨明け

diary

明けた明けた明けすぎてアチッチーって感じで行ってきました現地調査。

今朝は少しだけ早起きしてメトロで快適に現地を目指す予定でしたが、暑過ぎて乗過ごしてしまいました(汗)

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あたりまえのことですが、敷地は世界にひとつしかありません。

周辺環境の読み取りや、隣家との関係性の確認、光の入り方や風の抜け方etc.etc.

敷地の固有性を読解する上で、現地調査はもっとも重要な手続きなのです。

世界にひとつしかない、そのヒトだけのオリジナルな器を提案する予定です♪

梅雨も明けたことだし・・・(?)

長谷部勉

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2009年4月 3日

低炭素社会のキーワード

diary

低炭素社会のキーワードは「大は小を兼ねない」ということだと思います。

最近ではアメリカの大きなSUVは見かけなくなったし、トヨタのiQやスマートのフォーツーなど超コンパクトな自動車の人気が高いようですし、目的が無いのに大きな車を乗る人が減ったのでしょう!

サイズについては前記しましたが、クルマってもともと、より速く、より遠くへ、パーソナルに移動することが目的だったと思うし、人間が根源的に持つスピードへの憧れもあるように思います。

ボクはエンジン付きの乗り物に憧れて育ったし、強力かつ複雑なメカニズムが整然と作動する感覚にはやっぱり魅了されてしまいます。

大きなボディーサイズはいまのところ必要ないけど、コンパクトかつ低燃費の車には面白みがなさそうなのが多いし、そのあたりの欲求まで満たしてくれる車が出てくるといいんですけどね。

車に例え書きましたが、これは建築にもいえることかもしれません。

大きくて夢が詰まった住宅もいいけど、コンパクトで夢が詰まった住宅をつくることがこれからの課題かもしれません。

大は大。小は小。それぞれの良さはありますし、つくり方も異なります。

大きい家も小さい家もご依頼を受付中です!(笑) では!

長谷部勉

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2009年3月24日

祝!優勝

diary

今日のWBC決勝は燃えました。
九回表に外出先から事務所に戻った瞬間一時業務中断。
事務所にいたスタッフ全員でTV観戦してしまいました(笑)
はらはらどきどきしながら観戦しましたが勝って良かったぁ~♪
十回表のイチローは素敵過ぎです。
特に野球好きという訳ではありませんが歴史に残る試合を観戦出来たことに感謝。

長谷部勉

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2009年3月12日

移動手段

diary

昨日はHSHの竣工検査をする為に、電車とバスを乗り継ぎ現場に行ってきました。

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敷地は上の写真の様に見晴らしが大変良い場所ですので、14日(土)の見学会に参加される方は敷地からの眺めも楽しめると思いますのでご期待ください(笑)

検査の方は指摘項目もそれほど無く無事に終わりましたので予定通り来週早々には建物を引き渡すことが出来そうです。

クオリティーが高い施工をされる建設会社はたくさんありますが、今回の施工を担当したシグマ建設はその中でもトップレベルの建設会社だと思います。また機会があればお付合いしたいと思います。

そうそう昨日は前記したように公共交通機関を使って往復したのですが、本は読めるし、時間は正確だし、それから居眠りは出来るし、とその良さを再確認したような気がします。

そんなこともあり、今日は思い切って自転車で移動してみました。

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この自転車は数年前に駅から現場までの移動手段としてネット通販で購入したものです。
タイプは折畳みとすぐに決まりましたが、LOUISGARNEAU、Bianchi、Peugeot(現在は撤退してしまいましたが当時はプジョーも自転車をつくっていました)の3つのメーカーの車種でだいぶ悩みました。

結局デザインと性能それから価格のバランスの良いBeanchiに決めました。

このバランスという感覚が共有出来るときっと建物の出来栄えも良くなるのでしょう。このあたりは建築主と沢山コミュニケーションをとりながら共有していきたいところですね。

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風が少しありましたがそれほど寒くもなく、今日も快適な移動時間でした。

そんなことを考えながら移動出来るのも移動スピードが遅い自転車だからなのかもしれませんね。

たまには自転車いいですよ。

長谷部勉

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2009年3月 3日

品川庄司

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今日は珍しく事務所で一日中作業をしていました。
三月になりましたが外はまだ寒く、さらに夜は雪の予報。
こんな日は何処にも出かけず事務所に閉じこもるべきなのかもしれませんね。

たまたま打合せが延期になっただけですが・・・(笑)

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↑事務所から外を見たらやっぱり降っていました。雨ですが(笑)

そんなコトを考えながら作業をしていると、昨晩偶然見たテレビ番組のコトを思い出しブログを更新しすることに。

番組名は忘れてしまいましたが、内容は芸能人のブログランキング(?)で一位の吉本芸人品川庄司の品川のブログに、相方の庄司が新しくブログをつくり、ランキングで勝とうというモノ。

まずタイトルの「庄司の「品川じゃないブログ」」というところで笑ってしまいました。

タカアンドトシがいろいろな技を伝授しながらサポートし、庄司のブログのアクセスランキングをあげていく過程がなかなか楽しかったなぁ~

でも結局、最後は僅差で勝つことが出来ず罰ゲームに。

その内容はこちら

まぁ~そんな訳でボクもブログの更新頻度をあげなくてはなりませんなぁ~

誰か見ているのかな?

長谷部勉

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2008年5月 9日

次世代住宅

diary

次世代の住宅像を考えた時、「環境への配慮」と「コミュニティーの構築」が重要な要素になると思う。

一般的には、熱・空気・光などの数値に置き換えられるモノを技術的な観点で捉え、設計に反映させるコトが環境への配慮をしているかどうかという指標になると理解されているはずだし、それも重要なコトだと思けど、同時にその「環境」という言葉はとても漠然としたモノだとも思っている。
建築家それぞれの理解の違いや、設計へのアプローチの方法も沢山あるのではないかとも思う。

だからこそ、私はそれを技術的な側面ばかりではなく、時間軸を含めたもっと広義な意味で解釈するべきなのではないかと思っている。


アポロ計画が成功しランドサットが打ち上げられた60年代後半から70年代前半にかけて、人間は地球を俯瞰するようになり環境保護運動が盛んになった。そして今日、環境問題は好事的なことではなく、スタンダードなコトに変化してきていると思う。

意識が高まるコトは良いことだと思うが、エコロジーな「気分」だけでは、先に進むコトは出来ない。昨今の環境問題はかつての綺麗ゴトとしてだけではなく、社会的に、よりリアルな仕組みを考えるコトにより、そしてそれを個人のレベルまで落とし込むコトにより先に進むような気がする。


一方で今日の家族像を70年代にいわれたコミュニティー論で語るコトはもはや出来ない。同居している夫婦や親子でさえもが、家の中でメールを使いやり取りをする時代なのである。しかし、その状況を切れた家族として捉え、住まいは個室化に向かえば良いというものでもない。

いままで考えられてきた家族類型というものは虚構であり、家族とは個人の集合体であると認識する必要はあるが、同時に人間は動物であり、ゆえに群れたがる性質を持っているのではないか。
我々は、家族あるいは近隣住民と繋がる様なコミュニティーを再構築し、そこに住まう人々がもう一度繋がるコトが出来る、あるいはそれをサポートする住空間を考える必要があるのではないかと思う。

完全空調されたオフィスや接地感の無い都市部の高層集合住宅、あるいは近隣に対し閉鎖的な都市住居の中で、モノによる環境負荷低減だけではなく、我々にはそういったテクノロジーとそれを包括するデザインを融合させ、精神的なヒトの繋がりを意識した新しい住宅像をつくりだすコトが求められているのではないか。

本当の住まいの環境とは何か?都市部においてはそこにある人工物も自然だと考え共生する必要があるのかもしれない。

エネルギー効率だけではなく、ライフスタイルを同時に考えることが真の意味での住まいの環境を考えることになると思うし、それがサスティナブルな次世代の住宅像になるのではないかと思う。

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2007年11月 5日

棚田

diary

天空の集落は震災により山が動き川が流れを変え新しく湖が出来た。

現在は長岡市と合併し山古志村という名称は無くなったが、その村の仮設住宅には今もまだ80世帯もの人々が暮らし、震災から3年経った今もそれと戦っている。

地方の住居は東京のそれと比べるとそうとう大きい。倒壊する前の住居から仮設住宅に移った住民はその面積だけとってもそうとう苦労しただろう。

でも、悪いことばかりではない。

その80世帯の仮設住宅のうちの一つに現在も住む旧山古志村村長の話しを聞く機会に恵まれた。そして氏の言葉に感銘を受けた。

「距離が近くなると心も近くなる。」

その言葉には、これからの新しい家族のカタチとその住居を考える上でのヒントが盛込まれているような気がする。

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今年中には、残りの80世帯も仮設住宅から出て行くことが出来るだろう。また、かつての美しい棚田が広がる集落の復活が待ち遠しい。

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2007年10月26日

今日はひきこもり

diary

今日は一日中スッキリしない天候だったので、どこにも出かけずジーンズにTシャツ姿で事務所にひきこもり。
作業がドンドン進んでいくのがわかります。

今日で10日程たった新人アルバイターの○○君もだいぶ社会人らしくなってきました。も~電話の応対なんかは完璧です。(←といいたいですが、もう少し(笑))

AMHの50:1模型もやっと屋根が銀色になりました(笑) 11月の下旬の竣工に向け今日も担当は現場入りです。↓オープンハウスも11月中旬には開催したいと思っています。

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都市計画法の許認可申請中のKKRも当初のコンペ案からだいぶ変わってきました。詳細図面を描きながら、模型をつくり検証中です。

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図面は↓こんな感じですが、詳細はすみません見せることが出来ないのです(笑)

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まだウェブサイトには掲載していませんが、埼玉県で設計中のガレージOSGも建築主に気に入ってもらえるといいな~とおもっっています。今日も電話で打合せです。

夜になってから退職した元スタッフも来ましたが、元気そうでなりよりでした。頑張ってくださいね。

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