2012年11月20日

第二課題講評会

東洋大学理工学部建築学科の第二課題「郊外都市のコミュニティ施設」の講評会だった。
今回は新しい試みとして、作品の選出過程と教員の議論を公開する方式。
写真の会場にて30選から10選への選定過程及10作品から投票を経て最優秀作品が選出される様子が全学生に公開された。
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今回最優秀作品として選ばれたのは「LINE」と「3棟の建築」。どちらも女性の学生だった。先日うかがった住宅課題賞もそうだったが、女性の活躍が目立つ。男子学生にも頑張っていただきたいと思う。
講評の場でも伝えましたが、私は課題のテーマを決めたらそれを多角的に検討することが大切だと思っています。「LINE」は使用イメージを持ちながら、上述した多角的な検討がなされていた作品だと思います。
また「3棟の建築」は計画、構造、設備が統合されている作品でした。今回の課題で他の学生が考えることの少なかった外部空間までしっかり考えられているところにも好感がもてた。
今回の課題は技術者軸の課題だったが、次回は建築の本質を問う課題が出題される。引き続き邁進していだけるとありがたい。
少なくとも課題文をしっかり読み条件にしっかり応えることもお忘れなく!
長谷部勉

投稿者 システム管理者 : 2012年11月20日 23:35