2012年2月28日

五大学卒業設計合同講評会

締め切りに時刻の2時間前に原稿を送信し安田講堂で開催された卒業設計合同講評会を拝聴。
本年は東工大×藝大×東大×中国美術学院×ソウル大。
グランプリを授賞したのはソウル大のJin-Kyoung Leeさんの”PRAIVATE CITY / PUBLIC HOME"高層高密度ではなく低層住居群を中心にしながらも1ルーム/1フロアという高層部分を適度な距離感を持たせながら併置した現在の韓国における都市問題を見事に捉え、独自の手法を用い建築を提案した作品。
個人的に好きだったのは東大の島田潤氏の「区役所_還元」。こちらは日本的な作品だった。
国家がおかれた状況により卒業設計のテーマはだいぶ異なる。審査員の先生方もその社会的背景に重きを置いていたように思います。これから卒業設計を始める学生職君はその辺りをしっかり読取、問題解決型でありながらも建築としても成立した作品をつくっていただきたい。
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写真は会場の風景(といっても天井だがw)
講評会終了後は有名建築家の教員が沢山参加する懇親会にも出席させていただいたが、徹夜の為早めに退散。ボクは案外人見知りでもあるw
長谷部勉

投稿者 システム管理者 : 2012年2月28日 21:55