2009年10月13日

小さなシェルター

「小さなシェルター」という秋学期最初の課題。
スタジオ単位の共同作業で行われるこの課題は、簡単に組立てられ、すぐに撤去できる仮設的な空間をつくる演習。
3回目の出題になる本年は構造が専門の教員が課題制作を担当し、例年使われる「ダンボール」と「ガムテープ」という最小限の材料の他に構造の可能性を広げる材料として「ひも」が加わった。
指定された「ひも」は「スズランテープ」というビニールテープで、そうとう強いものだった。
何故スズランテープというのかが教員の間で話題になったが、後で調べたら想像通り商品名だった(笑)
脱線ついでに、少し説明。備忘録にもなるし(笑)
この製品の製造を始めたのは伊藤忠サンプラスという会社。そしてその会社は商品名に花の名前をもちいることが多かったらしい。
ただそれだけ(笑)
とういことで、構造的な合理性も考えながら、美しいシェルターをつくるというこちら側の要望に答えられたかどうかは、採点の都合もあるのでココでは言えないが、晴れたし、楽しく出来たから、良かったと思う。
私の担当グループは、スズランテープをまったく使わないという荒業に出たが、課題発表からプレゼンまで一週間というタイトなスケジュールの中で、大変素晴らしい作品に仕上がったと思う。
091013_shelter.JPG
それにみんな楽しそうだ♪
次の課題からは個人になる。
きっと素晴らしい作品が出来上がるのではないかと期待している。がんばれよぉ~。

長谷部勉

投稿者 システム管理者 : 2009年10月13日 21:36